なぜか「惹かれる企業」の7つのポジション 変化の時代を生き残る「ソーシャル・ポジショニング」
発売日:2021年12月
- ページ数
- 221p
- ISBN
- 978-4-532-32409-4
- 著者情報
- 菅 順史(カン ノブヒト)
株式会社博報堂戦略CD/PRディレクター。1987年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2010年、株式会社博報堂に入社。「社会発想」を武器にクライアントのコーポレート・コミュニケーションを支援するPR戦略局を経て、2013年に「生活者発想」を掲げる博報堂のフラッグシップシンクタンク・博報堂生活総合研究所へ異動。エスノグラフィーや未来研究に従事。その後、クリエイティブの部門に異動し、現在は生活者エクスペリエンスクリエイティブ局で戦略CD兼PRディレクターとしてコミュニケーション戦略の立案から実施までを統括するほか、新規事業開発などにも携わっている。これまでにACC TOKYO CREATIVITY AWARDSやPRアワードグランプリ、グッドデザイン賞などを受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
向き合う相手を間違えてない?
生活者が思わず「いいね!」と言ってしまう
新しいブランド戦略の実際
■便利、お得、綺麗、速い、スゴい……それだけでは評価されなくなった
SDGsやESGの流れのなかで、2019年の米国の経済団体ビジネス・ラウンドテーブルでも、翌年1月のダボス会議でも、従来の「株主資本主義」から「ステークホルダー資本主義」への転換が提議された。これは企業にとって“自社の利益”よりも“社会価値の創出”が重要になったことを意味する。「環境に優しくない商品はNO」「弱者への配慮を欠いたPRはサイテー」――生活者の意識も、企業の存在意義は「社会をより良くすること」という方向に変わっている。SNSで簡単に批判コメントが拡散し、いやでも企業は社会と向き合わなければならない時代だ。
そのため社会貢献を意識し、「パーパス・ブランディング」と称し、社会的存在意義を示そうとする企業が増えている。しかし、こうした活動にもかかわらず、自社が思うほどには社会から評価を得られないと悩む企業は少なくない。
■「いいね!」と言われる企業はどこが違うのか?
そんな課題を解決する有効なアプローチが「ソーシャル・ポジショニング戦略」だ。
本書は、大手企業向けに実績をつくってきた筆者が、その経験をもとに導き出したソーシャル・ポジショニング戦略の3つのステップと実践的な7の型(ポジション)を提示するもの。これにより、自社(事業)の目指すべき方向性と実践の在り方が見えてくる。社会のために果たすべき役割を戦略的に設計し、“新しい社会における、新しい存在意義”を示す有用なメソッドである。
PR戦略やブランディングは企業にとって古くて新しい課題だ。しかし、最新事情を踏まえ、ブランディングとPRの視点を融合させた類書はまだない。本書は、「パブリシティのマーケティングへの活用」ではなく、PRスキルを活用する領域を拡大し、「ブランド戦略」「マーケティング戦略」「事業開発」「商品開発」に活かせるメソッドを提案するものとして、経営幹部や商品開発部門だけでなく、最前線の営業部隊まで、必携の一冊といえる。
SDGs社会、パーパス経営、ESGマーケティング……
豊富な事例で紐解く、新しい時代の成長のヒント!
いま、商品やサービスの選ばれ方が変わっている。
いま、就職先として選ばれる基準が変わっている。
いま、投資家から注目される企業が変わっている。
SDGsやパーパス、ESGといった言葉が浸透し、企業を取り巻く環境が急激に変化していることを多くの人が実感しているはずだ。
「社会をよりよくする」ための活動を通じて、社会から支持されることが、これからの時代に企業が生き残るうえで重要になっている。
この変化に、従来のマーケティングは対応できているのだろうか?
いま重要性を増している「社会」という視点が、マーケティングの定石である「3C」や「4P」といったフレームには抜けているのが実態だ。
このことにいち早く気づき、「社会」という視点をマーケティングに取り入れている企業が、いま世の中からの賛同を得ている。
そんな時代に有効なアプローチとして、本書は「ソーシャル・ポジショニング」という新しいマーケティングのメソッドを提案する。
「ソーシャル・ポジショニング」は、国内外の豊富な成功事例をもとに、著者が社会から支持されている企業のアプローチを分析し体系化し、有名企業でも実践しているメソッドだ。
市場の中で競合商品との比較において差別化する従来型の「マーケット・ポジショニング」に対して、社会の中でその企業が果たすべき役割を見つけて必要とされる居場所をつくるのが「ソーシャル・ポジショニング」。
これまでは市場の中でポジションのない商品は生き残れなかった。
同様に、これからはいかにして社会の中にポジションをとれるかが重要なカギになる。
本書を通じて手に入れた“社会と向き合う”技術を「武器」に企業が成長し、同時に社会もよりよく変わっていく。
これは、まったく新しいマーケティングの実践手法を解説する一冊である。
※お届け日が変更になりました
12月27日→12月28日
目次
はじめに 社会の中に居場所はあるか?
第1章 社会の中に居場所をつくる「ソーシャル・ポジショニング」
第2章 社会から応援される企業の「7つのポジション」
第3章 「ソーシャル・ポジショニング」を実践する4ステップ
第4章 「社会発想」を身につける5つのキーワード
第5章 「推し」を社会変革エネルギーへ
あとがきに代えて 「8つ目のポジション」をつくる
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP日本経済新聞出版本部
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。