どんとこい労働基準監督署 part4「知って得する刑法」

河野順一/著

発売日:2021年12月

  • どんとこい労働基準監督署 part4「知って得する刑法」
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巻の書名
知って得する刑法
ページ数
247p
ISBN
978-4-434-29805-9
著者情報
河野 順一(コウノ ジュンイチ)
社会保険労務士法人日本橋中央労務管理事務所代表社員、東京法令学院長、NPO法人個別労使紛争処理センター会長、社会保険労務士、行政書士。法務コンサルタントとして銀行など各企業を対象に、幅広く経営全般にかかる指導業務を行っている。また、複雑な法律問題を身近な事例に置き換えてやさしく解説する理論家として評判になり、法律解釈をテーマとした講演も行う。現在、社会保険労務士を主な対象にした司法研修を全国各地で行い、好評を博している

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商品説明

労働問題は、刑法の知識と、民法の知識、さらには法体系の頂点である、憲法の知識が不可欠である。この1冊で、刑法と労働法の関係が面白いほどわかる!

本来、労働契約は、労使が自由に契約してよい私法の分野に類する。しかし、戦後間もないわが国では、圧倒的に使用者の立場が強く、労働者は虐げられていた。そこで、憲法25条で定めた「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」を具現化できるよう、労働基準法等で、罰則をもって縛りをかけた経緯がある。労働契約は、強行法規(労基法)の部分が6割、自由に契約できる民事(民法)の部分が4割となった。この6割の部分は、労働者に不利な定めをしてもその部分は無効となる。強行法規は、当事者の意思で動かすことができない絶対的な効力を有する。では、残り4割はどうか。この部分は、労使で自由に定めることができる民事的部分である。このように、労働契約は刑事罰を擁する「労働基準法」と、労使が自由に定めることができる「民法」の2つの構造で成り立つ。よって、労使トラブルには、刑法と民法の知識が不可欠だ。

商品詳細

出版社名
日本橋中央労務管理事務所出版部
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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