哲学する漱石 天と私のあわいを生きる
発売日:2021年11月
- ページ数
- 518p
- ISBN
- 978-4-393-33239-9
- 著者情報
- 長谷川 徹(ハセガワ トオル)
1978年、神奈川県横浜市生まれ。専修大学大学院文学研究科博士後期課程(哲学専攻)修了。博士(哲学)。専修大学文学部助教などを経て、同大学文学部哲学科および青山学院大学文学部比較芸術学科講師。専門は日本倫理思想史
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商品説明
近代の黎明期、“自己”と“超越”に格闘した同時代の思想家―清沢・西田・和辻・三木ら―との重なりにおいてその内的理路を剔り出す。
目次
はじめに 漱石はどのように「思想」したか
第1章 「型」喪失の時代を生きるモラリスト―思想家・夏目漱石の誕生
第2章 文芸の哲学的基礎―漱石はどのような「近代」的地平を切りひらいたか
第3章 思想小説として読む後期作品の世界―「小さな自然」から「大きな自然」へ
第4章 明治思想史のなかの「則天去私」―内在的超越の思想
第5章 「自己超越」をめぐる哲学論理―清沢満之の遺したもの
付論1 清沢満之と漱石の思想圏―明治思想界の「わが信念」
付論2 「自己/超越」の系譜―三木清の「まごころ」
おわりに 縁に随って生きる―いま・ここの「私」を、不可知の展望に委ねること
商品詳細
- 出版社名
- 春秋社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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