不村家奇譚 ある憑きもの一族の年代記

彩藤アザミ/著

発売日:2021年11月

  • 不村家奇譚 ある憑きもの一族の年代記
  • 不村家奇譚 ある憑きもの一族の年代記
ページ数
278p
ISBN
978-4-10-338013-9
著者情報
彩藤 アザミ(サイドウ アザミ)
1989(平成元)年岩手県生れ。2014(平成26)年『サナキの森』で新潮ミステリー大賞を受賞しデビュー

¥2,200 税込

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商品説明

「水憑き」の血を受け継ぐ不村家では、数代に一度、生前に躰を「お納め」した子が生まれる。人智を超えた才気を授かることから、一族繁栄の兆しとされていたが、一方その陰では、常に、ある怪異の存在が蠢いていた。「あわこさまは、不村に仇なすものを赦さない」。脚のない天才児、狗神遣いの少女、生首で生き存える双子のきょうだい…。あわこさまの正体、不村家を襲う悲劇との関係とは―。一族に受け継がれる異形の血脈。それは、忌むべき業か、或いは神が与えし恩寵か。頽廃と禁忌が織りなす、危険すぎるホラーミステリ。

一族に受け継がれる怪異の血脈。それは、忌むべき業か、或いは神が与えし恩寵か。血と畏れが織りなす、類稀なる因果律を見よ。自らを水憑きと称する不村家。その?栄の影には「一族に仇なすものを赦さない」とされる怪異・あわこさまが蠢いていた。異形の奉公人たち、狗神遣いの少女、生首で生き存える双子の姉妹――。昭和、平成、そして現代を貫く一族の悲劇は、やがて思いもよらぬ結末を迎え……。唯一無二の筆致で描く、戦慄のホラーミステリ。

商品詳細

出版社名
新潮社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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