遺跡発掘師は笑わない 〔14〕「三体月の呪い」
発売日:2021年11月
- 巻の書名
- 三体月の呪い
- ページ数
- 331p
- ISBN
- 978-4-04-111232-8
- 著者情報
- 桑原 水菜(クワバラ ミズナ)
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー
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商品説明
発掘調査のため和歌山へ赴いた無量。現場から出土した経筒には人形の頭が入っていた。作業員の佐分利亮平はそれを見て青ざめ、無量を家に招く。彼の家に伝わる「安珍清姫」をモチーフにした「道成寺雛」を見た無量はぞっとする。女雛には頭がなかったのだ…。無量は忍や萌絵と共に雛人形の謎を解こうとするが、その矢先、亮平が不審な事故に遭う。背後には佐分利家の言い伝え「死を呼ぶ三体月の呪い」が関係していそうで…?
「天才発掘師」の噂を聞きつけた地権者から依頼を受け、和歌山へ赴いた無量。平家の落人伝説が残る、風光明媚な町だ。
しかし、意気込んで向かった発掘現場で、無量の身に立て続けに不穏なことが起こる。
聞こえるはずのない声が聞こえたり、誰かに腕を掴まれたような気がしたりするのだ……。
不穏な気配を感じながら発掘作業を進めると、現場からは経筒(きょうづつ)が出土した。経巻を保護するための筒形容器だ。
経筒から出てきたのはなんと、人形の頭(かしら)。
それを知った発掘現場の同僚で元舞台俳優の佐分利亮平は、無量を家に招く。
佐分利家には、「道成寺雛」という内裏雛が代々伝わっていた。
その雛人形を見た無量はぞっとする。女雛には頭がなかったのだ……。
経筒の中に入っていた頭はその女雛のものなのでは、と疑う亮平に、
カメケンチームは結託して、この内裏雛の謎を解こうとするが、そんな最中に亮平が事故に遭う。
背後には「安珍清姫」伝説や、佐分利家に伝わる「三体月の呪い」の言い伝えも絡んでいそうで……?
商品詳細
- シリーズ名
- 角川文庫 く35-14
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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