製造物責任法の論点と解釈 詳解・分析「欠陥」「証明」の裁判例

平野裕之/著

発売日:2021年11月

  • 製造物責任法の論点と解釈 詳解・分析「欠陥」「証明」の裁判例
  • 製造物責任法の論点と解釈 詳解・分析「欠陥」「証明」の裁判例
ページ数
528p
ISBN
978-4-7664-2782-0
著者情報
平野 裕之(ヒラノ ヒロユキ)
慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。早稲田大学法学部非常勤講師、日本大学大学院法務研究科(法科大学院)非常勤講師。1981年司法試験合格、1982年明治大学法学部卒業、1984年明治大学大学院法学研究科博士前期課程修了、1984年明治大学法学部助手、1987年明治大学法学部専任講師、1990年明治大学法学部助教授、1995年明治大学法学部教授を経て現職。著書多数

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商品説明

何が「欠陥」か?何を「証明」すべきか?300を超える製造物責任法の判例を、「欠陥」の法的意義、その証明問題に絞り、徹底的に分析・解説!実務家・企業担当者・消費者団体など製造物の実務・法務にかかわる全ての人に向けた必読参考書!

▼何が「欠陥」か? 何を「証明」すべきか?
▼制定施行から25年を超える製造物責任法。蓄積された裁判例を法の中核的要件である「欠陥」の法的意義、その証明問題に絞り、平野教授が徹底的に分析、解説する。
▼300を超える判例を分析した、実務家・企業担当者・消費者団体をはじめ、製造物の実務・法務にかかわる全ての人に向けた必読参考書!

※発売日が変更になりました
11月19日→11月22日

目次

はしがき/凡例

序 章

第1章 欠陥をめぐる裁判例の概説
  1 欠陥をめぐる裁判例1――食品
  2 欠陥をめぐる裁判例2――医薬品について
  3 欠陥をめぐる裁判例3――自動車、バイク、フォークリフトなど
  4 欠陥をめぐる裁判例4――家電など
  5 欠陥をめぐる裁判例5――自転車などについて
  6 欠陥をめぐる裁判例6――工場用機械などについて
  7 欠陥をめぐる裁判例7――その他の機械・器具について
  8 欠陥をめぐる裁判例8――化学物質、化粧品などについて
  9 欠陥をめぐる裁判例9――その他の製品について

第2章 欠陥の意義と分析
 I 総論的考察――違法性要件としての「欠陥」
  1 製造物責任における違法性と過失
  2 「欠陥」判断について
 II 欠陥をめぐる裁判例の整理・分析
  1 設計上の欠陥または製造上の欠陥肯定事例――過失相殺事例も含
  めて
  2 指示・警告上の欠陥の事例
  3  過失相殺・素因減額がされた事例――過失相殺・素因減額が争わ
  れた事例
  4 欠陥が否定された事例
 III 欠陥の意義とその分析
  1 製造物責任法における「欠陥」の定義規定の導入
  2 製造物責任法の「欠陥」の分類及び判断基準
  3 欠陥判断における考慮事由
  4 過失相殺について
  5 欠陥判断についての本書の立場のまとめ

第3章 欠陥及び因果関係の証明についての裁判例
 I 総論的考察
  1  欠陥と証明責任――欠陥は法的評価でありその法的評価を基礎づ
  ける事実が証明の対象
  2 公害または医療過誤関係の参考となる判例
 II 製造物責任法制定後の欠陥及び因果関係の証明をめぐる裁判例
 A 製品からの出火が問題となった事例
  1 出火原因が問題になった事例1――家電製品等
  2 出火原因が問題にな ほか

商品詳細

出版社名
慶應義塾大学出版会
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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