超巨大リスクの定量的評価
発売日:2021年10月
- ページ数
- 316p
- ISBN
- 978-4-627-87001-7
- 著者情報
- ガリック,B.ジョン(ガリック,B.ジョン)(Garrick,B.John)
UCLAのThe B.John Garrick Institute for the Risk Sciences(2014年創立)の創設者であり特別教授。1962年にUCLAで原子力工学の修士号を取得。1968年にUCLAにて工学と応用科学の博士号を取得。リスク評価のためPLG Inc.を創設し、1997年に社長、会長、最高経営責任者を歴任。2004年より米国原子力学会、リスク学会のフェロー。福島第一事故の教訓に関する全米科学アカデミー委員会の副委員長を務める。2020年逝去
山口 彰(ヤマグチ アキラ)
東京大学大学院工学系研究科教授。原子力工学を専門とし、システムのシミュレーション、安全性、リスク等を研究。福島原発事故では学術界の視点で事故状況や原因調査等について発信。国の委員としてエネルギー基本計画等の策定にも携わる。博士(工学)
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商品説明
巨大ハリケーン、隕石の衝突、テロ攻撃、パンデミック―社会を壊滅させうる「想定外」のリスクをいかに理解し、備えるか。定量的リスク評価の第一人者である著者が提唱する分析手法を、事例とともに詳説する。
【地域や社会が壊滅する規模のリスクへの対処法を、定量的リスク評価の第一人者が提唱する】
小惑星の衝突、テロ攻撃、パンデミック――。ごく稀にしか起こらないが、ひとたび起これば地域や社会を壊滅させる、破局的な事象の数々。
それら『カタストロフィックリスク』に備えるための枠組みである、6つのステップからなるプロセスを解説する。このプロセスに沿って考えていくことで、限られたデータをもとに論理モデルを構築して、リスクを定量的に分析・評価することができるようになる。
「巨大ハリケーンの襲来」「小惑星の衝突」「電力網へのテロ攻撃」「急激な気候変動」という4つの事例を通して、どのようなデータを利用すればよいかや、1つ1つのステップで何をどう考えたらよいかなど、分析プロセスの詳細が理解できる。またそれ以外にも、核戦争や超巨大火山などのさまざまなリスクも扱っている。
[原題]Quantifying and Controlling Catastrophic Risks
目次
第1章 社会リスクを理解し行動する
第2章 定量的リスク評価の基礎をなす方法論
第3章 事例研究1:カタストロフィックなハリケーンのリスク
第4章 事例研究2:小惑星が衝突するリスク
第5章 事例研究3:電力網へのテロ攻撃
第6章 事例研究4:急激な気候変動
第7章 カタストロフィックな結果・影響をもたらしうるリスク事例
第8章 カタストロフィック・リスクの合理的な管理
付録A 定量的リスク評価の歴史といくつかの事例
付録B ハリケーン・リスクの事例研究を裏付けるエビデンス
付録C 小惑星リスクの事例研究を裏付けるエビデンス
商品詳細
- 出版社名
- 森北出版
- サイズ
- 23cm
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Quantifying and Controlling Catastrophic Risks
注意事項
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