博物館の少女 怪異研究事始め

富安陽子/著

発売日:2021年12月

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ページ数
341p
ISBN
978-4-03-814510-0
著者情報
富安 陽子(トミヤス ヨウコ)
1959年、東京都生まれ。『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞と産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『さくらの谷』により講談社絵本賞を受賞、『やまんば山のモッコたち』はIBBYオナーリスト2002に選ばれた

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商品説明

運命に導かれ、日本に誕生して間もない博物館にやってきた少女イカル。その蔵で怪異の研究に取りくむ老人を手伝ううち、不思議な事件に巻きこまれていく。文明開化アヤカシ譚。中学生から。
運命に導かれ、文明開化の東京にやってきた少女イカルは、上野の博物館の古蔵で怪異の研究をしている老人の手伝いをすることになる。日本に誕生して間もない博物館を舞台に、謎が謎を呼ぶ事件を描くミステリアスな長篇。

明治16年、文明開化の東京にやってきた、大阪の古物商の娘・花岡イカルは、親戚のトヨの用事で上野の博物館を訪れた際、館長に目利きの才を認められ、博物館の古蔵で怪異の研究をしている織田賢司(= 通称トノサマ)の手伝いをすることになる。
トノサマの指示で蔵の整理を始めたイカルだったが、目録と収蔵品の照合を終えた後、黒手匣(くろてばこ)という品物だけが何者かによって持ち去られたことが発覚した。いったい誰が、何の目的で盗んだのか? 隠れキリシタンゆかりの品とも噂される、この匣に隠された秘密とは?

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
まず、東京の上野が舞台なので地方住だとちょっと親近感が持ちにくいかなと思いました。ただ、博物史に忠実なので、学芸員資格を取得した人には親しみがある内容なのでは?結構難しい内容なので、小学生がどれだけ理解できるかなぁ。最近オオカミのはく製を発見して、ニュースになったような中学生には、どんぴしゃな物語でしょう。(だっこらっこさん 40代・愛知県 女の子9歳)

商品詳細

出版社名
偕成社
サイズ
19cm
対象年齢
中学生
フォーマット
単行本

注意事項

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