長崎口と和華蘭文化 異文化のさざ波
発売日:2021年9月
- ページ数
- 57p
- ISBN
- 978-4-910038-37-7
- 著者情報
- 迫田 ひなの(サコダ ヒナノ)
1996年生まれ。2021年、西南学院大学大学院国際文化研究科国際文化専攻博士前期課程修了。現在、西南学院大学博物館学芸研究員。専門は日本近世史、近世日朝交流史
早田 萌(ハヤタ モユ)
1996年生まれ。2021年、西南学院大学大学院国際文化研究科国際文化専攻博士前期課程修了。現在、西南学院大学大学院国際文化研究科研究生。専門は古代中国史。特に『三国志演義』における人物描写の特色についての研究など。西南学院大学博物館学芸調査員
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商品説明
長崎は,1571(元亀2)年の開港からおよそ300年ものあいだ,日本史上において重要な地位を占めていた。近世にはオランダや中国との唯一の交易の場となり,その中心である出島と唐人屋敷は,文化流入の最前線となったのである。異文化のさざ波に洗われた長崎は,人々の営みの中に異文化を受容する土壌を培い,「和華蘭文化」と呼ばれる独自の文化を花開かせることとなった。その足跡を図版とともに紹介する。
★特別折込み「出島蘭館図巻」(西南学院大学博物館蔵)
目次
ご挨拶[西南学院大学博物館館長 伊藤慎二]
開催概要/凡例
第1章 四つの口と長崎
第2章 長崎における対外交流
第1節 出島
【コラム】オランダ製ワインボトルの流通について[大野城心のふるさと館運営事業学芸員 鬼束芽依]
第2節 唐人屋敷
【コラム】『清俗紀聞』に見る唐人の食生活[西南学院大学博物館学芸調査員 早田 萌]
第3章 国際都市・長崎
第1節 異文化との交流
第2節 丸山遊廓
【コラム】丸山遊女とオランダ人:「粧ひ」とフィッセルの子どもたち[西南学院大学博物館学芸研究員 迫田ひなの]
出品目録
論 考
日本を訪れた異国人:好奇心とその記憶[西南学院大学国際文化学部国際文化学科准教授 尹芝惠]
日本とヨーロッパを往復した「煙草入れ」:1830年,シーボルトと其扇の手紙[西南学院大学国際文化学部国際文化学科教授 宮崎克則]
長崎の「キリシタン神社」:宗教景観変遷過程の習合宗教施設[西南学院大学博物館館長 伊藤慎二]
参考文献
商品詳細
- シリーズ名
- 西南学院大学博物館研究叢書
- 出版社名
- 西南学院大学博物館
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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