子どもの貧困とライフチャンス イギリスの政策と議論に学ぶ
子どもの貧困アクショングループ/編 松本伊智朗/監訳 松本淳/訳
発売日:2022年1月
- ページ数
- 207p
- ISBN
- 978-4-7803-1189-1
- 著者情報
- 松本 伊智朗(マツモト イチロウ)
北海道大学大学院教育学研究院教授。貧困研究、教育福祉論。北海道子どもの未来づくり審議会会長、札幌市子ども子育て会議児童福祉部会長、社会保障審議会児童福祉部会専門委員、内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議構成員等の公職のほか、反貧困ネット北海道代表、「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人など市民活動にも参加
松本 淳(マツモト ジュン)
英語翻訳者。2006年頃よりブログでの発信を細く長く続け、近年は教育関係のブログ記事も多い
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商品説明
日本が子どもの貧困対策を学んできたイギリスでは、労働党政権下、超党派による「子どもの貧困法2010」が制定され、2020年に子どもの貧困率を10%以下とする具体的目標が明記されました。しかし、政権交代などにより、政策と議論は貧困から「社会移動」に移り、子どもの貧困法は後退し、「ライフチャンス法」へと模様替えをしています。削減目標も達成されず、子どもの貧困が増加している現在、「子どもの貧困アクショングループ」は、ライフチャンス改善のためにも、子どもの貧困解決に取り組む必要があると訴えます。2013年の子どもの貧困対策法制定以来、貧困の世代間連鎖を断つことに主眼がおかれてきた日本にとって、本書で示される議論や政策・指標案は、多くのヒントとなることでしょう。
「ライフチャンス」が、貧困をなくすのか?
貧困解決が「ライフチャンス」を改善するのか?
日本が子どもの貧困対策を学んできたイギリスでは、労働党政権下、超党派による「子どもの貧困法2010」が制定され、2020年に子どもの貧困率を10%以下とする具体的目標が明記されました。しかし、政権交代などにより、政策と議論は貧困から「社会移動」に移り、子どもの貧困法は後退し、「ライフチャンス法」へと模様替えをしています。
削減目標も達成されず、子どもの貧困が増加している現在、市民団体「子どもの貧困アクショングループ」は、ライフチャンス改善のためにも、子どもの貧困解決に取り組む必要があると訴えます。
日本の次の子どもの貧困対策法・大綱見直しは、2024年。子どもの貧困対策法制定以来、貧困の世代間連鎖を断つことに主眼がおかれてきた日本にとって、さらには、コロナ禍で困窮と格差を深める世界と子ども・家庭にとって、本書で示される議論や政策・指標案は、多くのヒントとなることでしょう。
人生と生活(ライフ)は、数々のめぐりあわせ(チャンス)。どんなめぐりあわせでも、貧困と不平等から守られる社会をつくる。
※お届け日が変更になりました
1月5日→1月6日
商品詳細
- 出版社名
- かもがわ出版
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Improving children’s life chances
注意事項
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