確率的ゲーム理論
発売日:2021年10月
- ページ数
- 241p
- ISBN
- 978-4-339-02838-6
- 著者情報
- 菊田 健作(キクタ ケンサク)
1973年大阪大学理学部数学科卒業。1979年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了(数理系専攻)。工学博士。1979年富山大学講師。1989年富山大学教授。1998年神戸商科大学教授。2004年兵庫県立大学教授(大学統合)。2015年兵庫県立大学特命教授。2018年兵庫県立大学名誉教授
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商品説明
★書籍の特徴:
不確実性下の意思決定あるいは最適化問題に対する2人ゲーム理論の応用を念頭において2人非協力ゲーム理論の基礎を述べ,例を与えたものです.具体的には,2人ゼロ和有限ゲーム,2人非ゼロ和有限ゲーム,2人無限ゲーム,2人不完備情報ゲームについて解説しています.2人ゼロ和ゲームモデルにおいては最適戦略を,2人非ゼロ和ゲームモデルにおいてはナッシュ均衡戦略を,不完備情報ゲームモデルにおいてはベイズ均衡戦略を考えています.戦略の計算に慣れ親しんでもらい,モデルの特徴を掴んでもらうために数値例や問を用意しています.例の中には,最近では話題となることが少ない,古典的な2人ゲームが含まれています.また,モデル化の参考になるようにと,いくつかの意思決定問題をいくつかの2人ゲームとして定式化してモデルのバリエーションを提案しています.
★読者対象:
不確実性下の意思決定の局面でゲーム理論を応用することに関心を持つ方の役に立つことを期待しています.線形代数,微分積分,グラフ理論,確率統計等の基礎知識を持っている方には読みやすい内容であると思います.
★著者からのメッセージ:
本書で挙がった例に限らず,意思決定の局面において2人非協力ゲーム理論の応用を検討するのに本書が参考になればありがたいです.
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ情報科学における確率モデル 8
- 出版社名
- コロナ社
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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