映画のなかのロゴマーク 視覚言語と物語の構造

小谷充/著

発売日:2021年9月

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ページ数
174p
ISBN
978-4-88065-514-7
著者情報
小谷 充(コタニ ミツル)
島根大学学術研究院教育学系教授。1968(昭和43)年、岡山県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科修了後、デザイン制作会社・集合デンに勤務し、DTP部門の立ち上げに参画する。上越教育大学助手、島根大学教育学部准教授を経て2014年より現職。「第6回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2000(富山県立近代美術館)」、「大地の芸術祭:後越妻有アートトリエンナーレ2003(新潟県)」への出品のほか、横浜開港資料館等の企画展ポスターを担当。2010年に学生らとBリーグ・島根スサノオマジックのVIマニュアルを共同開発

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商品説明

七本の映画作品に登場する架空のシンボルマークやロゴタイプを通し、現実社会のリアルを超えて埋め込まれた、物語の文脈と構造を解き明かす。

Logtype (Logo)+Mark→ロゴマーク(和製英語)。
名刺に刷られた社章、自治体の標章、あらゆる商品に付けられているデザインされた商品名。生活に氾濫しながら埋没し、意識されることのない記号・シンボル。

本書は7本の映画作品を題材に、登場する架空のロゴマークを通し、視覚情報が台詞や演技とは異なる力で物語を生成していることを明らかにする。

7人の侍が掲げた旗は、なぜあのデザインになったのか?友情の終焉を示した? “ぼくらの旗”( 20世紀少年)。現実の企業戦略をしのいで計算し尽くされたモンスターズインク、ゴーストバスターズの企業ロゴ。伊丹十三がこだわったデザイン(スーパーの女)。クローン恐竜と複製適性の高いロゴマーク(ジュラシックパーク)。情報化社会の新しいシンボルのふるまい(サマーウォーズ)。

映画に埋め込まれた視覚言語によってつくりあげられる物語世界の文脈と構造までたどりつく1冊。

本書はタイポグラフィ研究のロングセラー『市川崑のタイポグラフィ「犬神家の一族」の明朝体研究』の著者・小谷充の最新刊です。

商品詳細

出版社名
水曜社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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