日本人の死因の不都合な事実 焼かれる前に語れ「新版」
発売日:2021年9月
- 版数
- 新版
- ページ数
- 209p
- ISBN
- 978-4-86621-369-9
- 著者情報
- 岩瀬 博太郎(イワセ ヒロタロウ)
1967年、千葉県木更津市生まれ。解剖医、千葉大学大学院医学研究院法医学教室教授。東京大学医学部医学科卒業。同大学法医学教室を経て2003年より現職。14年より東京大学大学院医学系研究科法医学教室教授併任、千葉大学附属法医学教育研究センター設立に伴いセンター長併任。法医学ドラマやコミックの監修も務める。日本法医学会理事
柳原 三佳(ヤナギハラ ミカ)
1963年、京都府京都市生まれ。ノンフィクション作家。交通事故、死因究明、司法問題等をテーマに執筆
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商品説明
日本の変死体解剖率は、先進国の中でも最低レベルだ。だが、この事実が多くの問題をはらんでいることを、私たち日本人は知らないまま生活している。自分自身や身内、あるいはニュースで見聞きする事件事故の遺体がどのような扱いを受け、処理されるのか…。日々、“死因”の真実と向き合う司法解剖医が、この国の死因究明のあり方に改めて強く警鐘を鳴らす!―これは決して他人事ではない。
2007年刊『焼かれる前に語れ』(WAVE出版)に、2011年の震災、児童虐待の冤罪、そして新型コロナによる死についてなどを加え、「死因究明法案」提出後の我が国における死体の司法解剖の実情を改めて世に問う。
日本は諸外国と比較して変死体の司法解剖率が極端に低く、それは本書が刊行された2007年当時から14年経過した現在もほとんど改善されていない。
死体が解剖できていれば多くの連続殺人を未然に防ぎ、冤罪を証明することにつながるにもかかわらず……。
医療先進国と言われる日本の、驚くほどずさんで脆弱なシステムと、腰の重い国や組織に正面から向き合い、改善を訴え続けてきた司法解剖医が、声なき死体と残される遺族のためにもう一度強く警鐘を鳴らす。
あなたにとっても決して他人事ではなく、生命保険や損害賠償、類似事故の再発防止など、現実に関連しうる身近な問題が数多くあることを知ってほしい。”
変死体の死因「病死」を疑え!
商品詳細
- 出版社名
- WAVE出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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