言語的思考へ 脱構築と現象学

竹田青嗣/〔著〕

発売日:2021年10月

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ページ数
347p
ISBN
978-4-06-525060-0
著者情報
竹田 青嗣(タケダ セイジ)
1947年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。明治学院大学国際学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、大学院大学至善館教授、早稲田大学名誉教授。哲学者、文芸評論家

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商品説明

デリダやヴィトゲンシュタインらの思索によってかえって「謎」と化してしまった言語の本質を現象学的方法によって解明。「原理」を提示し、人間的・社会的課題に向き合うことでもって認識の「普遍洞察性」に近づいていくという哲学的思考のエッセンスは、こうして再興される。二十世紀的思考の限界を乗り越え、二十一世紀哲学の開幕を告げた画期の書。

ポストモダン思想の限界を乗り越えよ!
デリダやヴィトゲンシュタインによってかえって「謎」と化してしまった言語の本質を、現象学的方法によって解明。「原理」を提示し、人間的・社会的課題に向き合うことで認識の「普遍洞察性」(共通了解の普遍性)に近づいていくという哲学的思考のエッセンスは、こうして再興される。
著者年来の思索を集約し、来たるべきテーマを予示する、記念碑的名著。

 * * *

[目次]
1章 現代の反形而上学――『声と現象』のマニフェスト
 (ヨーロッパ思想の自己克服/脱構築的マニフェスト/根源概念の禁止/エクリチュールと主体の死)
2章 デリダ的脱構築と懐疑論
 (「純粋自我」の逆説/懐疑論の本質/差延と超越性)
3章 「現象学的」言語理論について
 (形而上学の解体/言語ゲーム/「言語」の現象学/ハイデガーの言語意味論)
4章 エクリチュールと「作家の死」
 (言語の信憑構造/言語の「意味」とは何か/エクリチュールの構造/文学テクストの本質)
5章 一般言語表象
 (一般言語表象と言語の多義性/指示理論について)
6章 「意味」の現象学
 (「意味」の存在論/「発語」の現象学/規則のパラドクス)
7章 「正義」のパラドクスと「否定神学」
 (否定神学/正義のパラドクス/倫理の現象学)
終章 現代的「超越項」
 (「語りえないもの」の複数性/現代的「超越項」について)
あとがき
学術文庫版へのあとがき

目次

第1章 現代の反形而上学―『声と現象』のマニフェスト
第2章 デリダ的脱構築と懐疑論
第3章 「現象学的」言語理論について
第4章 エクリチュールと「作家の死」
第5章 一般言語表象
第6章 「意味」の現象学
第7章 「正義」のパラドクスと「否定神学」
終章 現代的「超越項」

商品詳細

シリーズ名
講談社学術文庫 2685
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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