ひとりじめ

浅田美代子/著

発売日:2021年9月

  • ひとりじめ
  • ひとりじめ
ページ数
191p
ISBN
978-4-16-391427-5
著者情報
浅田 美代子(アサダ ミヨコ)
1956年東京都生まれ。73年、ドラマ「時間ですよ」でデビュー。劇中で歌った「赤い風船」が大ヒットし、同年の日本レコード大賞新人賞を受賞。その後も「寺内貫太郎一家」や「時間ですよ・昭和元年」、「釣りバカ日誌」などの人気ドラマや映画に多数出演。TBS系「さんまのからくりTV」での発言が新たなファン層を生み出し、お茶の間に欠かせない存在となった。2019年には樹木希林企画による映画、「エリカ38」(日比遊一監督)に主演した。21年映画「朝が来る」(河直美監督)第30回日本映画批評家大賞助演女優賞を受賞。現在は役者業の傍ら、捨て犬、捨て猫、虐待の防止など、様々な動物愛護団体への支援をライフワークとしている

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商品説明

これまで“ひとりじめ”してきた希林さんとの思い出と、青春の日々。

浅田美代子は、樹木希林さんの人生の、一番弟子だった。
ーー林真理子

「美代ちゃんが私の人生の語り部になってね」
いつものように、二人でご飯を食べながら会話をしている最中に、希林さんが突然そう言った。
そこにどんな意図があるのかわからずに、驚き、困惑した。
「なに言ってるのよ。それに、希林さんの周りにはもっとふさわしい人がいっぱいいるでしょう? 私なんか、言葉もそんなに知らないし」
「いいんだよ。あなたが私のことをいちばん知っているんだから。気持ちがあれば伝わるんだよ」
(本文より)

姉であり、母であり、親友だった樹木希林さん。ずっと「ひとりじめ」にしてきた希林さんとの思い出と、青春の日々を綴ったエッセイ。

〈目次〉
となりの美代ちゃん、希林さんに出会う
かけがえのない女友だち
夜遊びと人間関係
老いに抗わない女であるために
結婚のこと
ロックな男とフォークな男
久世光彦さんとの決別と再会
少年のような西城秀樹さんのこと
冬は河豚、初夏はさくらんぼ
希林さんと裕也さんーー不可解な熟年夫婦
身勝手な愛
私の中の悪女
忘れられないプレゼント
役の人生を積むこと
いくつもの恋をしてきた
離婚のこと
明石家さんまさんとのご縁
父親を許せなかった
人生最愛のパートナー・4匹の犬たちのこと
”おひとりさま”の明るくて新しい生き方
母を見送って
自分の命も、ものの命も使い切る
永遠の住処をともに探して
希林さんの終活
希林さんとのお別れ
縁は運であり運命だから
あとがき

商品詳細

出版社名
文藝春秋
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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