うつろふ 句集
発売日:2021年7月
- ページ数
- 202p
- ISBN
- 978-4-7814-1370-9
- 著者情報
- 奥坂 まや(オクザカ マヤ)
昭和25(1950)年東京生。同61(1986)年俳誌「鷹」会、藤田湘子に師事。同62(1987)年鷹新人賞。平成元(1989)年鷹俳句賞。同6(1994)年第一句集『列柱』上梓。同7(1995)年同句集で第18回俳人協会新人賞。同17(2005)年第二句集『縄文』上梓。同23(2011)年第三句集『妣の国』上梓。現在、鷹同人・俳人協会会員・日本文藝家協会会員NHK文化センター講師・朝日カルチャーセンター講師
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商品説明
◆第四句集
春の星この世限りの名を告ぐる
「うつろひゆくもの」のひとつとして、季語に捧げる俳句を詠み続けたい。
(著者)
◆自選十五句
炎天や何求ぎて波つぎつぎに
ひるがほや死はただ真白な未来
造り滝みづべらべらと落としをり
月光に山征きにけり新豆腐
星なべて自壊のひかりきりぎりす
本ひらくやうに冬青空仰ぐ
野に山に枯みなぎりて醇乎たり
息の根のごとき海鼠を掴み出す
寒晴や高さ貪るビルの群
鮟鱇の恵比寿笑ぞ畏ろしき
春浅し川総身の鱗波
ひろびろと波打つ布のやうに春
一山の絶唱の花吹雪かな
桜散るいつもわれらを置去りに
春の星この世限りの名を告ぐる
商品詳細
- 出版社名
- ふらんす堂
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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