海をゆくイタリア

内田洋子/著

発売日:2021年9月

  • 海をゆくイタリア
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ページ数
285p
ISBN
978-4-09-407053-8
著者情報
内田 洋子(ウチダ ヨウコ)
1959年神戸市生まれ。東京外国語大学イタリア語学科卒業。通信社ウーノアソシエイツ代表。2011年『ジーノの家 イタリア10景』で日本エッセイスト・クラブ賞、講談社エッセイ賞を受賞。19年ウンベルト・アニエッリ記念ジャーナリスト賞、20年金の籠賞を受賞

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商品説明

ポルトフィーノ、カプリ、パレルモ、タオルミーナ、ヴェネツィアほか12都市を海から訪問。食べて飲んで星の下で眠った。美しい帆船ラ・チチャ号でイタリア半島を旅した140日間、宝物のような航海日誌。

イタリア半島を帆船で巡った宝物のような旅

「かつて古代の戦闘船が、貿易船が、漁船が、旅客船が周遊したように、新緑のすばらしい季節に風に吹かれてイタリア半島を巡る旅に出てみようではありませんか」縁あって美しい木造帆船《ラ・チチャ》号の共同船主になった著者が描く、宝物のような航海日誌。サンレモ、ポルトフィーノ、カプリ、パレルモ、タオルミーナ、ヴェネツィア……イタリア半島を海から巡った初夏から秋にかけての140日間を、旧友らとの親交、食、歴史、自然などのエピソードを交えて豊かに綴る。「舳先が切る波は、金粉を撒き散らすように輝きながら船の両側に跳ねている。そのきらめきのひとつひとつが無数の命の証なのだ」「船は、現在と過去の波間を揺れている。現実に近づきながら、それは実は異次元への旅の始まりでもある」「獲れたてのカジキマグロの稚魚を三枚に下ろし、生のまま塩とオリーブオイル、少々のレモンで和えたウイキョウと小ぶりのトマトのざく切りを合わせて食べた。目の前に広がるのは、海」(本文より)。こんな時代だからこそ海風を浴びる旅に出たくなる一冊。解説は法政大学特任教授の陣内秀信さん。



商品詳細

シリーズ名
小学館文庫 う13-3
出版社名
小学館
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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