そらのことばが降ってくる 保健室の俳句会
発売日:2021年9月
- ページ数
- 231p
- ISBN
- 978-4-591-17106-6
- 著者情報
- 〓柳 克弘(タカヤナギ カツヒロ)
1980年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学教育学研究科博士前期課程修了。専門は芭蕉の発句表現。2002年、俳句結社「鷹」に入会、藤田湘子に師事。2004年、第19回俳句研究賞受賞。2008年、『凛然たる青春』(富士見書房)により第22回俳人協会評論新人賞受賞。2009年、第一句集『未踏』(ふらんす堂)により第一回田中裕明賞受賞。2017年度、Eテレ「NHK俳句」選者。現在、「鷹」編集長。読売新聞朝刊「KODOMO俳句」選者。全国高等学校俳句選手権大会(俳句甲子園)選者
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商品説明
伝わっても伝わらなくてもいい。こころを解きはなつ十七音。顔のホクロをからかわれたことがきっかけで、教室に行けなくなったソラ。割り切れない気持ちはいつしかことばになり…。気鋭の活躍中俳人が描く、俳句と中学生の物語。
伝わっても伝わらなくてもいい
こころを解き放つ十七文字──
* * * * *
中学に入り、顔のホクロをからかわれて教室に行けなくなってしまったソラは、保健室で風変わりな同級生ハセオに会い、ナゾクという俳句遊びに誘われる。
ハセオの熱意に巻き込まれ、次第に俳句に興味をもちはじめたソラ。養護の北村先生と三人での俳句会を始めることに。
新しく加わったはつらつとした少女ユミも、実は最近傷ついたことがあり、悩んでいた。いじめを経験したソラは、彼女の気持ちがわかる気がする。
ハセオやユミ一緒に俳句に触れるうち、ソラはどんどん、自由で深いその表現世界に魅せられていく。
学校で企画された新春の俳句大会。思い切って、傷ついた自分の心と向き合ったソラが作った句は──。
気鋭の俳人が描くさわやかな青春小説!
装画 あやのあゆ
商品詳細
- シリーズ名
- teens’ best selections 57
- 出版社名
- ポプラ社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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