大蔵 大関靖博句集
発売日:2021年7月
- ページ数
- 146p
- ISBN
- 978-4-7814-1392-1
- 著者情報
- 大関 靖博(オオゼキ ヤスヒロ)
1948年千葉県幕張町実籾(現習志野市実籾町)生れ。1960年市川中学にて能村登四郎と出会い俳句を始める。「馬醉木」・「沖」に投句。水原秋櫻子・能村登四郎・福永耕二に師事。2003年俳句雑誌「轍」を創刊。高千穂大学名誉教授・兼任講師。日本文藝家協会会員。俳人協会会員。福永耕二顕彰会理事。「轍」主宰
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商品説明
◆第七句集
私は個人的に俳句は志と思と詩の三位一体のものであると思う。なにやら語呂合せのように聞こえるかもしれないが、大切な考え方である。〈志〉は〈志操〉でひとたび決心したら守って変えない志(こころざし)のことだ。俳句はささやかなものなので世間の紆余曲折でどうにでもころがってゆくものである。そこのところをひたすら一直線に進む志が大切なのである。
(著者)
◆自選十句
飛び跳ねて御手玉ほどの初雀
陽炎が持ち上げてゐる力石
常楽会動物園に人の列
苗代にみどりの針の無限かな
藤房が雨の百粒吊るしをり
白牡丹誕生も死も白衣にて
青梅雨の水族館の静寂かな
梅雨蝶や錆びて動かぬ蝶番
空蝉といふアリバイを残しけり
風鈴に月よりの風届きけり
商品詳細
- 出版社名
- ふらんす堂
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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