いわさきちひろと戦後日本の母親像 画業の全貌とイメージの形成
発売日:2021年6月
- ページ数
- 326p
- ISBN
- 978-4-86686-019-0
- 著者情報
- 宮下 美砂子(ミヤシタ ミサコ)
2018年千葉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程修了。文学博士。専門は絵本研究、近現代表象文化研究、ジェンダー研究。現在、小田原短期大学特任講師
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商品説明
いわさきちひろに託された“母親像”とは何だったのか。ちひろの画業と現代社会に生きる母親たちのあり方をジェンダーの視点から捉え直し、初源に立つちひろの思いを新たな可能性へと解き放つ。
目次
研究の目的と方法
1 戦前から1950年代(画家としてのバックボーンの形成
画業の拡大と「母性」イメージの萌芽
「童画家」への道と童画におけるジェンダー構造の変容)
2 高度成長期(絵本市場の拡大と「専業主婦」の隆盛
「母性」を描く画家として
社会活動での期待の高まりと支持層の拡大)
3 1960年代末から現代(母親像の揺らぎと画風の変化
原点への回帰と反戦・平和活動
現代におけるいわさきちひろ像と新たな解釈)
いわさきちひろの画業とイメージ―これまでとこれから
商品詳細
- 出版社名
- 世織書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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