暗き世に爆ぜ 俳句的日常
発売日:2021年8月
- ページ数
- 221p
- ISBN
- 978-4-622-09031-1
- 著者情報
- 小沢 信男(オザワ ノブオ)
1927年、東京都芝区(現・港区)新橋に生まれる。作家。日本大学芸術学部卒業。2021年3月3日死去
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
俳句・川柳で世語り、街歩き―東日本大震災からコロナ禍の現在まで、世相と軽やかに切り結びつつ著者が綴り残した珠玉のエッセイ。絶筆「花吹雪」収録。
「俳句は今の今がいのち、ではあるまいか。写生句にせよ回想句にせよ、さながら眼前に気配を伴えばこそ。柿食えば法隆寺の鐘が身近に響くようだし、雪降れば明治がはるかに遠くなるではないですか」
「芭蕉このかたこんにちまであまたの先達各位の句集などから、おりおりにこころ惹かれる句々を手控えておこう。そうして日々の思案や感慨の、引きだし役やまとめ役になっていただくのはどうだろう。(…)月々の季節の移ろいにつれて、または継起する天下の出来事に目をみはりつつ、あちらの先達やこちらの知友の名吟佳吟と、いささか勝手ながらおつきあいいただいて三々五々、連れ立って歩いていこう。そこで題して〈賛々語々〉」
俳句で世語り、街歩き??「賛々語々」ほか東日本大震災からコロナ禍の現在まで、世相と軽やかに切り結びつつ著者が綴り残した珠玉のエッセイ。絶筆「花吹雪」収録。
目次
I
非暴力の潮 3・11と私
わが俳句的日常
賛々語々 二〇一六
賛々語々 二〇一七
賛々語々 二〇一八
賛々語々 二〇一九
賛々語々 二〇二〇
賛々語々 二〇二一
II
春は花見か?
俳句を歩く 鰹篇
ビールと俳句と 明治より平成まで
ソース焼きそば 烏森縁日回想
妻と歩く
俳句でありがとう
III
江戸切絵図で歩く
私説東京七富士塚
上野 むかしを偲ぶ坂めぐり
昭和四十年代、町名変更という大事件
銀座八丁目の風
新橋いまむかし
IV
『アメリカ様』今昔
そのころと、唯今と 運動族の命運
汚い原稿の美しさ
『遠い城』を眺めて
津野海太郎と新日本文学会
回想・神田貞三と私
池内さんとゲーテさん
東京の人・坪内祐三
花吹雪 「賛々語々」遺稿
編集付記
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。