近代世界の公共宗教
発売日:2021年9月
- ページ数
- 602p
- ISBN
- 978-4-480-51066-2
- 著者情報
- カサノヴァ,ホセ(カサノヴァ,ホセ)(Casanova,Jos´e)
1951年、スペイン・アラゴン州生まれ。ジョージタウン大学名誉教授、バークレー「宗教・平和・世界情勢」研究センター上級フェロー。セミナリオ・メトロポリターノ(サラゴサ)で哲学学士、インスブルック大学(オーストリア)で神学修士、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチ(アメリカ)で社会学修士、博士取得後、同助教授、教授。2008‐20年、ジョージタウン大学教授。著書、論文、受賞多数
津城 寛文(ツシロ ヒロフミ)
1956年、鹿児島県生まれ。筑波大学教授。東京大学大学院人文科学研究科修了。博士(宗教学、國學院大學)。著書多数
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商品説明
1980年代以降、宗教は公的領域に再登場してきた。この啓蒙主義や近代化論の想定に反する事態は、いったい何を意味するのか。著者は、世俗化論を再検討し、方法論を明確に打ち出しながら、スペイン、ポーランド、ブラジル、アメリカ合衆国の4カ国において宗教が“脱私事化”していくプロセスを分析する。本書全体を通じて明らかになるのは、宗教の復興がグローバルな趨勢の中で行われているということだ。現代屈指の宗教社会学者が、近代化=世俗化というテーゼに根本から修正を迫った古典的名著。文庫化に際しては、原著刊行後の展望に触れた「改訂日本語版への序文」を付す。
一九八〇年代に顕著となった宗教の〈脱私事化〉。五つの事例をもとに近代における宗教の役割と世俗化の意味を再考する。宗教社会学の一大成果。
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1980年代以降、宗教は公的領域に再登場してきた。この啓蒙主義や近代化論の想定に反する事態は、いったい何を意味するのか。著者は、世俗化論を再検討し、方法論を明確に打ち出しながら、スペイン、ポーランド、ブラジル、アメリカ合衆国の4カ国において宗教が〈脱私事化〉していくプロセスを分析する。本書全体を通じて明らかになるのは、宗教の復興がグローバルな趨勢の中で行われているということだ。現代屈指の宗教社会学者が、近代化=世俗化というテーゼに根本から修正を迫った古典的名著。文庫化に際しては、原著刊行後の展望に触れた「改訂日本語版への序文」を付す。
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宗教の〈脱私事化〉
「近代化=世俗化=宗教の衰退」は真実か?
5つの事例とともに再考した宗教社会学の名著
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫 カ54-1
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:PUBLIC RELIGIONS IN THE MODERN WORLD
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