杉浦日向子ベスト・エッセイ
発売日:2021年9月
- ページ数
- 327p
- ISBN
- 978-4-480-43762-4
- 著者情報
- 杉浦 日向子(スギウラ ヒナコ)
1958年、東京生まれ。1980年、「通言室之梅」(「ガロ」)で漫画家としてデビュー。1984年、『合葬』で日本漫画家協会賞優秀賞受賞。1988年、『風流江戸雀』で文藝春秋漫画賞受賞。1993年に漫画家を引退し、江戸風俗研究家、文筆家として活動した。2005年7月22日、逝去
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商品説明
江戸を題材にした漫画を多く描き、若くして評価を得た著者は漫画の執筆をやめて以降、テレビ等で江戸解説のほか、多くのエッセイを執筆してきた。その内容は、江戸の魅力を語った作品はもちろんのこと、重い病を得てからは、自らの命を見つめ、生と死に関して考え続けてきた作品も多い。その多くの優れたエッセイの中から、初期単行本未収録作品11篇、江戸や江戸人についての作品、大好きだった旅、食べ物に関する作品、書評等を選び構成した。多彩な活躍の軌跡をたどる最良のコレクション。
初期の単行本未収録作品から、若き晩年、自らの生と死を見つめた名篇までを、多彩な活躍をした人生の軌跡を辿るように集めた、最良のコレクション。
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生きて在るこの自分の時間をことほぐ
初期単行本未収録作品、若き晩年の生と死を見つめた名篇を多数収録
江戸を題材にした漫画を多く描き、若くして評価を得た著者は漫画の執筆をやめて以降、テレビ等での江戸解説のほか、多くのエッセイを執筆してきた。その内容は、江戸の魅力を語った作品はもちろんのこと、重い病を得てからは、自らの命を見つめ、生と死に関して考え続けてきた作品も多い。その多くの優れたエッセイの中から、初期単行本未収録作品11篇、江戸や江戸人についての作品、大好きだった旅、食べ物に関する作品、書評等を選び構成した。多彩な活躍の軌跡をたどる最良のコレクション。
目次
序 私の憧れ
壱 元気な若旦那
「お江戸珍奇」より
変生
ポルノ
かげま
人擬
大奥
「杉浦日向子の日常噴飯」より
時代考証はカルシウム
本格オモシロ時代劇が見たい
来たれ、コニシキ・シンドローム
銭湯をくぐって社会に出よう!
ああ、世間はムツカシイ
着物ってキモチ良い
今日も〆切、明日も〆切
まじり物でできた脳には若隠居
苦手な絵についての心境
安吾は他人とは思えない
デンジャラス・ヒナコ、東京タワーに登る
東京とサイゴまで付き会うぜ!!
ブームになったら「江戸」も終り
「ウルトラ人生相談」より
夢みて半世紀
われナベにとじ蓋
スモーサイコー
お粥で握り鮨
シャブリ女
弐 江戸人の流儀
江戸と私の怪しいカンケー
江戸の楽しみ
江戸のおんな
粋とは何か
無能の人々
贅の文学
うつくしく、やさしく、おろかなり
参 浮世漫遊記
『東京イワシ頭』より スッポンポン篇
『呑々草子』より トライバスロン
『入浴の女王』より四条木屋町「明石湯」
四 若隠居の心意気
因果と丈夫
私の転機
隠居志願
「きょうの不健康」より
不健康は健康のもと
いろんなカタチ
病気自慢?
酒を呑むにも上手下手
巨大病院の外来
「ゴチマンマ!」より
ひとりごはん
ひとりの楽しみ
往復書簡 「豊かな老いへ」・旅(宮脇俊三)
お山の大将
船旅道楽
かなしみの変容
わたしのおはか。
伍 いのちの読書
『平家物語』
『おさかな談義』
『イワシの自然誌』
『日本糞虫記』
『疱瘡神』
『江戸 老いの文化』
『脱病院化社 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま文庫 す2-13
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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