馬のこころ 脳科学者が解説するコミュニケーションガイド
発売日:2021年8月
- ページ数
- 419p
- ISBN
- 978-4-7759-4253-6
- 著者情報
- ジョーンズ,ジャネット・L.(ジョーンズ,ジャネットL.)(Jones,Janet L.)
ウマの調教や騎乗者の指導に脳科学を取り入れる認知科学者。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で認知科学の博士号を取得したのち、知覚、言語、記憶、思考に関する神経科学を23年にわたって教えてきた。大規模な厩舎で長年ウマの調教を行い、その後、調教関連の事業を自ら立ち上げて軌道に乗せる。何百頭もの若いウマや問題のあるウマを調教しながら、ハンター、障害飛越、ホルター、レイニング、ウエスタンプレジャーなどの競技大会に出場してきた経験を持つ
尼丁 千津子(アマチョウ チズコ)
英語翻訳者。神戸大学理学部数学科卒
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商品説明
本書では、人間の脳と馬の脳の相違点と類似点を分析し、「見る」「学ぶ」「恐れる」「信頼する」「集中する」などの能力を双方の観点から解説します。脳の仕組みを理解すれば、馬が思い通りに動いてくれないのも、まるで自分の心を察しているかのように動いてくれるのも、すべて脳の原則通りなのだと実感できるでしょう。お互いの気持ちを理解し合ったとき、馬にとって最適なコミュニケーションがとれるようになります。それこそが、真のホースマンシップなのです。「馬のこころ」に逆らってストレスを与えるような方法を排除するとともに、馬と人間が揺るぎない信頼感を育むためのコミュニケーション方法を伝授します。
目次
1 人間社会に生きる動物たち(ウマと人間の最強チーム
脳を進化させる)
2 周りの世界を感知する(ウマにはどう見えているのか
視覚に関する調教
ねえ、聞いた?
嗅覚と味覚の力
知覚を統合させる
感触による双方向のコミュニケーション
乗馬脳をつくる)
3 人間のためのウマになるよう学習する(ウマはどのようにして学ぶのか
負の強化
報酬による調教
よい振る舞いに気づく
間接的な調教
ゆったり構えればうまくいく)
4 注意、感情、そして計画性(ウマの注意を引く
ウマの注意を引き留める
ウマの感情
ウマの悪口)
5 ホースマンシップは知識だけではない(真のホースマンシップとは)
商品詳細
- シリーズ名
- フェニックスシリーズ 124
- 出版社名
- パンローリング
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Horse Brain,Human Brain
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