筆録日常対話 私と同性を愛する母と
発売日:2021年7月
- ページ数
- 221p
- ISBN
- 978-4-909125-30-9
- 著者情報
- 黄 惠偵(ホアン フイチェン)
6歳から母親と一緒に葬式陣頭のパフォーマーになり、10歳で小学校を中途退学。20歳の時に社会活動に従事しながらドキュメンタリー映画製作を学び始める。台北市ドキュメンタリー映画製作者組合の秘書室長を経て、現在は独立映像制作者であると同時に、中年に足を踏み入れた地方在住の一児の母。完成までに18年を費やした長編ドキュメンタリー映画『日常対話』(2016)は、2016年の金馬奨最優秀ドキュメンタリー賞にノミネートされ、2017年にはベルリン国際映画祭テディ賞、台北映画祭最優秀ドキュメンタリー賞を獲得するなど、台湾内外のさまざまな映画祭で大きな反響と共感を呼ぶ
小島 あつ子(コジマ アツコ)
隣国台湾への興味と台湾映画好きが高じて、2015年に日本未公開・権利切れ映画の自主上映を行う台湾映画同好会を立ち上げる
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商品説明
これは私の母の物語。古いしきたりの残る農村に生まれた母は、伝統的なものから外れた女性でした。母が女の人を好きだということに気がついたのは、私が七歳の頃。そして今「おばあちゃんは男なの?女なの?」という七歳になった姪っこの問いに説明できない自分がいました。映画『日常対話』の監督が、母親を中心とする家族の物語を文字で編んだもうひとつのセルフ・ドキュメンタリー。小学校すら卒業できなかった不遇の子供時代。さらに著者が誰にも明かせないでいた、かつて父親から受けたある虐待の記憶は、いつしかかたちを変え、著者と母親の間の埋められない深い溝となる。そんな母親と向き合い、関係を修復するために作られた一冊。
記憶にある限り 母にはいつも”彼女”がいた
「女」であること、「自分」を生きること
これは私の母の物語。
古いしきたりの残る農村に生まれた母は、伝統的なものから外れた女性だった。
母が女の人を好きだということに気がついたのは、私が7歳の頃。
そして今「おばあちゃんは男なの?女なの?」という七歳になった姪っこの問いに説明できない自分がいた。
映画『日常對話』の監督が、母親を中心とする家族の物語を文字で編んだ、もうひとつのセルフ・ドキュメンタリー。
小学校すら卒業できなかった不遇の子供時代。そして、著者が誰にも明かせなかった、父親から受けていたある虐待の記憶は、いつしかかたちを変え、著者と母親の間の埋められない深い溝となる。そんな母親と向き合い、関係を修復するために作られた入魂の作品。
商品詳細
- 出版社名
- サウザンブックス社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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