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石川智健/〔著〕

発売日:2021年8月

  • 20
  • 20
ページ数
411p
ISBN
978-4-06-524565-1
著者情報
石川 智健(イシカワ トモタケ)
1985年神奈川県生まれ。25歳のときに書いた『グレイメン』で2011年に国際的小説アワードの「ゴールデン・エレファント賞」第2回大賞を受賞。’12年に同作品が日米韓で刊行となり、26歳で作家デビューを果たす。現在は医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む

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商品説明

刑事と検事、弁護士の三名からなる冤罪調査組織「誤判対策室」。そこで再雇用されたベテラン刑事・有馬に三ノ輪警察署から一本の電話が入る。殺人の容疑者が自供の相手に有馬を指名したのだ。取調室で容疑者に持ちかけられた不条理な「賭け」とは!期限は二十日間。運命のカウントダウンは始まっていた…。

刑事と検事、弁護士の3名からなり、冤罪の可能性を再調査する「誤判対策室」に所属していたベテラン刑事・有馬は、その後定年を迎え同じ部署で再雇用された。検事の春名はそのまま留任していたが、弁護士の世良は独立し民間企業・法務部出身の潮見が後任に就いていた。新体制となった対策室に1本の電話が入る。三ノ輪警察署からだった。所轄内で死体が発見され、容疑者を緊急逮捕。出頭してきて自白も取れていたのに急にそれを翻したのだという。容疑者は3年前まで東京地裁にいた元裁判官の紺野。容疑をすべて否認したうえに、有馬にしか真実を話さないと言って有馬を指名してきたらしい。盗聴をシャットアウトされた取調室で有馬は紺野と対面する。そしてあろうことか紺野はゲームを持ち掛けてきた。「私の完全犯罪を見破って起訴できなければ、娘さんをこの世から消します」誰にも打ち明けられない「賭け」に乗らざるを得なかった有馬。期限20日間の不条理なカウントダウンはすでに始まっていた。紺野の目的はいったい何なのか!

商品詳細

シリーズ名
講談社文庫 い141-7 誤判対策室
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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