文化事業の評価ハンドブック 新たな価値を社会にひらく
発売日:2021年7月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
マニュアルを脱した柔軟なアプローチとプロセスを得て、地域やコミュニティに新しい文化・芸術の価値を送り出す。
面接試験、人事査定など「評価」は上の立場から一方的に判定するというイメージがある。最初から基準が定められ、マニュアルに従っていればよいという印象すらある。
しかし公的な文化事業で補助金や助成金が投じられる委託事業、とくに文化事業では最初に目標を設定すること自体が困難だったり、長期の目的は変わらなくても短期的な目標が途中で変更されるということが少なくない。これらの場合手順に沿うだけでは十分な評価はできず、事業の企画運営と評価を切り離さず、相互に調整しながら弾力的に柔軟に進めていく必要がある。
本書は主に社会包摂につながる文化事業をテーマに、事業目的にかなう評価基準の導入から、具体的な評価の基礎と実践を多数の図解と実践事例の紹介により解説。アートを学ぶ学生、ホール・劇場運営者、自治体の文化事業担当者に最適、最強のガイドとなるだろう。
目次
はじめに
この本の構成
第1部 導入編 文化事業×社会包摂
1-1 社会包摂につながる芸術活動
芸術に対する二つの見方/文化政策の歴史/文化政策の役割/文化と社会包摂/社会包摂の翻訳/社会包摂につながる芸術活動/価値創造を通じた課題解決
1-2 活動から生まれること
創造/発表/鑑賞/交流/人材育成
1-3 取り組みの紹介
・せんだいメディアテーク:「3がつ11にちをわすれないためにセンター」
・アーツ前橋:表現の森「石坂亥士・山賀ざくろ×清水の会えいめい」
・あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター):「光の音:影の音 耳だけで聞くものなのか」
・可児市文化創造センターala:alaまち元気プロジェクト「スマイリングワークショップ」
・京都国立近代美術館:「感覚をひらく 新たな美術鑑賞プログラム創造推進事業」
・NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム):「釜ヶ崎芸術大学」
・豊中市:「世界のしょうない音楽」
・NPO法人まる:「Lifemap」
・那覇市若狭公民館:「パーラー公民館」
1-4 行政と現場のコミュニケーション
政策・事業立案/事業公募/事業実施/政策・事業評価
第2部 基礎編 社会に向き合う文化事業の評価
2-1 社会包摂を意識した文化事業の評価とは
何のための評価か/評価は測定ではない/目的と目標の違い/プロセス評価/アウトカム評価/事業報告/アドボカシー
2-2 評価をはじめる前に
誰が評価するのか?/何を評価するのか?/どのように評価するのか?/いつ評価するのか?
2-3 現場から学ぶ評価の知恵
1.事業関係者の意識の変化
落合千華
琉球フィルハーモニックオーケストラ:ゆいまーるミュージックプロジェクト「美らサウンズコンサート」
2.協働相手との関係づくり
岡部太郎
一般社団法人たんぽぽの家、近畿労働金庫:「ひと・アート・まち」プロジェクト
3.団体内部の人材育成
三浦宏樹< ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 文化とまちづくり叢書 SAL BOOKS 3
- 出版社名
- 水曜社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。