子育て罰 「親子に冷たい日本」を変えるには

末冨芳/著 桜井啓太/著

発売日:2021年7月

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  • 子育て罰 「親子に冷たい日本」を変えるには
ページ数
290p
ISBN
978-4-334-04551-7
著者情報
末冨 芳(スエトミ カオリ)
1974年、山口県生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(学術・神戸大学大学院)。福岡教育大学准教授を経て、日本大学文理学部教授。専門は教育行政学、教育財政学。内閣府子どもの貧困対策に関する有識者会議構成員、文部科学省中央教育審議会委員等を歴任

桜井 啓太(サクライ ケイタ)
1984年、大阪府生まれ。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士課程単位取得退学。博士(創造都市)。地方自治体職員(堺市)、名古屋市立大学准教授を経て、立命館大学産業社会学部准教授。専門は貧困問題、生活保護

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商品説明

少子高齢化が加速する日本において、出生数の回復は急務であるにもかかわらず、日本は諸先進国に比して家族関連社会支出が極端に少ない。子育て世帯に福祉的「ボーナス」を与えるどころか、金銭的にも社会的にも「罰」を与える政策により、日本の少子化対策は完全に失敗している。子育てを「自己責任」とみなし、親子を苦しめる社会・政治の制度・慣行を、本書では「子育て罰」と定義。九月入学問題や高所得世帯の児童手当廃止、「こども庁」の政治利用等に鋭く切り込んできた教育学者の末冨芳氏が、日本から「子育て罰」をなくし、再び「親子にやさしい国」にするための方策を論じる。学術用語「child penalty」から「子育て罰」という訳語を生んだ社会福祉学者・桜井啓太氏の論考、末冨・桜井両氏による対談も収録。

商品詳細

シリーズ名
光文社新書 1143
出版社名
光文社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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