スポーツを法的に考える 2「ヨーロッパ・サッカーとEU法」
発売日:2021年6月
- 巻の書名
- ヨーロッパ・サッカーとEU法
- ページ数
- 198p
- ISBN
- 978-4-7972-8107-1
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商品説明
◆サッカーからEUを、EUからサッカーを考えよう!―複雑なEUの仕組みを、ヨーロッパ・サッカーを媒介にやさしくかつ仔細に解説◆
複雑なEUの仕組みを、サッカーというスポーツを通してやさしく解説。サッカーからEUの法と社会を、そして、EUの法と社会からサッカーを考える。姉妹編の『スポーツを法的に考えるI―日本のスポーツと法・ガバナンス』と合わせて、広くスポーツと法の関係が分かる待望の書!
目次
『スポーツを法的に考えるII―ヨーロッパ・サッカーとEU法(信山社新書)』
井上典之(神戸大学大学院法学研究科教授) 著
【目 次】
◆序 なぜEUか?
1 日本の問題を考えるために
スポーツ団体のモデルとなるヨーロッパ/日本も事情は同じ/スポーツ法の検討は同時にEUをも対象にする
2 複雑で理解しづらいEU
二一世紀の「新たな試み」としてのEU/統合への発展は同時に揺らぎをも引き起こす/サッカーから考える
3 日本とは異なるスポーツ選手の地位
スポーツ選手は尊敬される/選手の法的地位は権利問題
4 特徴的なヨーロッパ・サッカーとEU法
結局は「多様性における統合」を目指して
◆第1章 欧州統合への船出─EUとは何か・その一
1 二〇世紀ヨーロッパの苦悩
近代の主権・国民国家の枠組み/悲劇を生み出す近代の主権・国民国家/主役を追われた欧州
2 苦悩からの自律的脱却の提案
まずは経済の立て直し/もう一つは平和の実現/昨日の敵は今日の友
3 シューマン宣言
「フランスからドイツ」への提案/世界平和へ向けた欧州の貢献/共通の最高機関の設置
4 欧州統合の基盤としての条約
条約に基づく欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)/英国の不参加/共同体発展の可能性を残して
◆第2章 規範複合体として─EUとは何か・その二
1 欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)からECへ
まず経済から始めよう/三つを一つに/英国加盟から始まるECの拡大/ECの量的拡大と質的停滞
2 質的拡大からEUへ
域内市場の構築/国境検査なしの移動の自由は警察協力も伴う/ベルリンの壁崩壊と欧州連合への展開
3 マーストリヒト条約からリスボン条約へ
条約改正による統合の深化/東への拡大の準備のための条約改正/EU独自の基本権保障 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 信山社新書
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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