生きていて良かった虐待されても
発売日:2021年7月
- ページ数
- 287p
- ISBN
- 978-4-434-28815-9
- 著者情報
- たつみ 寛(タツミ カン)
1942(昭和17)年7月、大阪市大正区にて生まれる。先の戦争で孤児となった少女たちを預かっていた某養護施設で、これまた、戦争未亡人となっていた母が再婚するまでの少し間、お手伝いをした事があった。それは孤児として入所した少女たちに和裁を教えるためだった。母は当時六歳になる寛共々、しばらく近くに身を置きながら働いた。あの無謀な戦争で一瞬にして家もろとも家族全員を失ってしまい、行き場をなくした少女一人一人の苦悩に絶えず耳を傾ける施設長や母の姿を毎日間近で見ていた寛は、子どもなりに自然と様々な事を学ぶチャンスを得ていたと思われる。某養護施設での体験はほんの三カ月にも満たないものだったが、そこで見聞きした出来事は寛のその後の生き方に大きく影響を与え、成人後、京都で出会った良子との新生活をスタートさせる上で大きな助けとなった
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商品説明
心的外傷後ストレス障害・多重人格を発症してしまった女性の実話!
2歳から家庭内で虐待を受け、慢性欠食状態のため身長や体重が普通の子どもと比較してなく、また学校環境の中でいじめを受け、「心的外傷後ストレス障害・多重人格」を発生してしまった実録です。精神医学の専門家が認めるほど、素人の記録ながら、驚くほど極めて正確であり学問的な資料として使うことができるといわれています。そのような中から徐々に音楽の道が開かれることによって、心も解放されていったのですが、しかし、30年もたって過去の状態に突然「退行」するという症状が発生し、心的外傷後ストレス障害・多重人格が現れるようになったのです。そうなると、「いいときの普段の自分」は一切消え失せ、ただただ、あの恐怖の時が現前(フラッシュバック現象)し、「ただ幼いだけでなく壊れかけた自分」が姿を現し、一切の現実は身を潜めてしまうようになっていきます。この事実を赤裸々に近くで見ていたご主人が記録し残した書籍です。
※お届け日が変更になりました
7月13日→8月4日
目次
第1章 回想の時
第2章 退行の時
第3章 良子の今の思い
第4章 著者であり夫である寛の思い
商品詳細
- 出版社名
- アイシーメディックス
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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