哀愁1964年東京五輪三つの物語 マラソン、柔道、体操で交錯した人間ドラマとその後

別府育郎/著

発売日:2021年6月

  • 哀愁1964年東京五輪三つの物語 マラソン、柔道、体操で交錯した人間ドラマとその後
  • 哀愁1964年東京五輪三つの物語 マラソン、柔道、体操で交錯した人間ドラマとその後
ページ数
166p
ISBN
978-4-583-11380-7
著者情報
別府 育郎(ベップ イクロウ)
昭和33年、東京都出身。中央大学文学部卒業後、産経新聞社入社。夕刊フジ、東西社会部を経て、夕刊フジ運動部長、産経新聞社会部長、夕刊フジ編集局長、論説副委員長、特別記者

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商品説明

円谷、神永、そしてチャスラフスカ―64年大会は戦後日本の青春だった。あの年の東京で折り重なり始めた縦糸と横糸は、幾度も交差しながら、やがて美しいタペストリー(綴り織り)のように色合いを織りなし、現在へとつながっていく…。

1964年、終戦の混乱からわずか19年の東京で開催されたオリンピックは、戦後日本の青春といえた。だが光がまばゆいほど、その影は色濃く、青春であるからこそ時に儚く、時にほろ苦い。そして深い哀しみや愁いの先にも、温かな物語や希望はあった。

目次

第1章 円谷幸吉と君原健二

ゼッケン67/恥の宝物/優雅な王者アベベ/混沌の閉会式/2人のゼッケン/かわいそうな英雄/「もう走れません」/2人で取った銀メダル/ゴール無限/メモリアルマラソン/2度目の東京五輪へ/ヒートリーの娘/『一人の道』


第2章 神永昭夫と猪熊功

日本柔道敗れる/ライバル/交錯続く好敵手/昭和の三四郎/両雄の死/引き継がれる思い


第3章 ベラ・チャスラフスカと遠藤幸雄

ドンピンの夜/「いい女だったなあ」/文通で誓った金メダル/プラハの春/ビロード革命/開戦不可ナリ/ユキオエンドウを知っていますか/若い人が世に出る大会に/被災地の少年


エピローグ

「生きていてよかった」/緑の芝生に見た夢/東京五輪に幸あれ

商品詳細

出版社名
ベースボール・マガジン社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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