ニヒリズムとテクノロジー

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ページ数
445p
ISBN
978-4-7981-6195-2
著者情報
ガーツ,ノーレン(ガーツ,ノーレン)(Gertz,Nolen)
トゥエンテ大学助教授(応用哲学)。4TU.Centre for Ethics and Technology(オランダ4大学の科学哲学分野の共同研究会)上級研究員

南沢 篤花(ミナミサワ アイカ)
大阪府立大学工学部卒。慶應義塾大学文学部卒。英日翻訳家

¥2,970 税込

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商品説明

ニーチェだったら、現代テクノロジーをどう見るだろう?ニヒリズムの観点から、テクノロジーと人間の関係を読み解く。SNSや有名アプリ・サービスを題材に、人が「無」に向かう構図を解説。テクノロジーと私たちの関係を見直し、批判的かつ楽観的な思考を養う。現代の研究や調査、理論を反映、ニーチェの哲学が現代に通用することを示す。

目次

第1章 ニーチェなら現代テクノロジーをどう見るか?
1.1 テクノロジーは人を「解放」するか
1.2 テクノロジーと価値観の衝突
1.3 本書の概要

第2章 ニヒリズムとテクノロジーの関係
2.1 ニヒリズムとは?
2.2 サルトルとニヒリズムの正常性
2.3 ニーチェとニヒリズムの系譜
2.4 人体改変とニヒリズムのアップグレード

第3章 ハイデガーのテクノロジー論への反論とポスト現象学
3.1 テクノロジーとは何か?
3.2 ハイデガーのテクノロジー論
3.3 アイディのテクノロジー論
3.4 ニーチェと「ニヒリズム―テクノロジーの関係」

第4章 ニヒリズムと「催眠」テクノロジー
4.1 自己催眠――人とニヒリズムの関係(1)
4.2 自己催眠からテクノロジー催眠へ
4.3 テレビもユーチューブも「自分」を見ている
4.4 ストリーミングはやめられない
4.5 非現実に囚われる人たち
4.6 テクノロジー催眠の危険性

第5章 ニヒリズムと「データドリブン」テクノロジー
5.1 機械的活動――人とニヒリズムの関係(2)
5.2 機械的活動からデータドリブンな活動へ
5.3 終わりのない目標とフィットビット
5.4 日常生活のゲーム化
5.5 アルゴリズムへの信頼
5.6 データドリブンな活動の危険性

第6章 ニヒリズムと「娯楽経済」テクノロジー
6.1 小さな喜び――人とニヒリズムの関係(3)
6.2 小さな喜びから娯楽経済へ
6.3 身体情報の切り売り
6.4 判定の快感と差別
6.5 マッチング・ゲーム
6.6 娯楽経済の危険性

第7章 ニヒリズムと「畜群ネットワーク」テクノロジー
7.1 畜群を求める本能――人とニヒリズムの関係(4)
7.2 畜群の本能から畜群ネットワーキングへ
7.3 ソーシャルネットワークの源流
7. ほか

商品詳細

出版社名
翔泳社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Nihilism and Technology

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