ミラーワールド
発売日:2021年7月
- ページ数
- 245p
- ISBN
- 978-4-04-110991-5
- 著者情報
- 椰月 美智子(ヤズキ ミチコ)
1970年神奈川県生まれ。2002年『十二歳』で第42回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。『しずかな日々』で07年第45回野間児童文芸賞、08年第23回坪田譲治文学賞をダブル受賞。20年『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』で第69回小学館児童出版文化賞を受賞。21年『明日の食卓』(第3回神奈川本大賞)が映画化された
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商品説明
同じ中学校に通う子を持つ3人の主夫たち。女尊男卑社会に理不尽を感じながら、妻子を支えようと毎日奮闘していた。そんななか、ある生徒が塾帰りの夜道で何者かに襲われてしまう…。男女の価値観を問うアナザーワールド。
「だからいつまで経っても、しょうもない女社会がなくならないのよ」
「男がお茶を汲むという古い考えはもうやめたほうがいい」
女が外で稼いで、男は家を守る。それが当たり前となった男女反転世界。池ヶ谷良夫は学童保育で働きながら主夫をこなし、中林進は勤務医の妻と中学生の娘と息子のために尽くし、澄田隆司は妻の実家に婿入りし義父とともに理容室を営んでいた。それぞれが息苦しく理不尽を抱きながら、妻と子を支えようと毎日奮闘してきた。そんななか、ある生徒が塾帰りの夜道で何者かに襲われてしまう……。
「日々男女格差を見聞きしながら、ずっと考えていた物語です。そんなふうに思わない世の中になることを切望して書きました」――椰月美智子
商品詳細
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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