憲法研究 第8号(2021/5)「〈特集〉地方自治の憲法理論」
発売日:2021年5月
- 巻の書名
- 〈特集〉地方自治の憲法理論
- ページ数
- 202p
- ISBN
- 978-4-7972-6528-6
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商品説明
◆第8号特集:【地方自治の憲法理論】―第一線の執筆陣が集って益々充実◆
特集は「地方自治の憲法理論」として、日本におけるその成立可能性を問う。企画趣旨(辻村)に続く、杉原泰雄教授に聞くインタビュー(聞き手:糠塚・大津)は、杉原憲法学における主権論と地方自治論を論究し、8論文(大津、林、芦田、北村、上代、倉持、木下、新村)で、諸課題を問う。投稿に2論文(川鍋、吉原)、加えて書評(佐々木)論文を掲載。憲法年表など資料も充実。
目次
『憲法研究 第8号』
辻村みよ子 責任編集
【目 次】
◇特集 地方自治の憲法理論◇
◆企画趣旨:分権改革の進展と「自治体憲法学」の課題〔辻村みよ子〕
I 「地方自治の憲法理論」確立のために―特集テーマの趣旨
II 杉原憲法学における主権論と地方自治論
III 地方自治憲法理論の諸課題
IV コロナ禍における憲法学と地方自治論の課題
V 「憲法研究」公募論文について
◆インタビュー 日本国憲法の地方自治論の基本視座・再考
〔杉原泰雄:(聞き手)糠塚康江・大津 浩〕
◆1 現代分権改革における自治体憲法理論の課題〔大津 浩〕
はじめに
I 防御権的理論構成から規範抵触関係的理論構成へ
II 憲法原理論上の自治体憲法理論の意義
III 憲法解釈論としての対話型立法権分有説
IV おわりに
◆2 連邦・自治・両院制〔林 知更〕
I 自治と連邦
II ドイツの連邦国家
III 自律と参加:連邦制の二側面
IV 連邦制型上院を持たない連邦国家?
V 若干の考察
◆3 「地域国家」から見た日本の道州制論議〔芦田 淳〕
I はじめに
II 地域国家の概要
III 道州制との比較検討
IV おわりに
◆4 分権改革後の憲法第8章に関する行政法学からの質問〔北村喜宣〕
I 憲法学の門をたたく
II 分権改革の統治機構法的意味
III 基本的人権の保障における「国と自治体の適切な役割分担」
IV 憲法92条の法規範力
V 法律実施条例の適法性
VI 地方自治法14条3項の合理性
VII 自治体の行政能力と住民の自治的権利保障
VIII 第8章論の今後
◆5 財政憲法による自治体財政の保障―財政憲法規範と財政憲法原則の関係性を中心に〔上代庸平〕
I はじめに
II 憲法における ほか
商品詳細
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 23cm
- フォーマット
- 単行本
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