連濁の規則性をもとめて
発売日:2021年5月
- ページ数
- 198p
- ISBN
- 978-4-8234-1019-2
- 著者情報
- 平野 尊識(ヒラノ タカノリ)
1947年福岡市生まれ。1972年九州大学大学院文学研究科言語学専攻修士課程修了(文学修士)。1980年より山口大学人文学部助教授、1994年に教授。2012年、定年により山口大学を退職
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商品説明
目次
まえがき
I 複合語の構造と連濁の生起
第1章 連濁について
1. 連濁と複合語
2. 連濁の定義
3. 複合語と主要部
4. 連濁と一語性
5. 連濁を阻止する要因(非連濁規則)
5.1 前項と後項が連体助詞「の」「が」で結ばれる複合語
5.2 前項が後項の目的語となる複合語
5.3 連濁に関する説明が困難な複合語
5.4 ライマンの法則
5.5 右枝条件
6. 複合語の形成
7. ローマ字表記の方法
8. まとめ
第2章 複合語の構造と連濁
1. 連濁は複合語の構造に依存する
2. 複合語の構造
2.1 複合語のタイプ
2.2 単純複合語と複雑複合語
3. 複合語と主要部の位置
3.1 日本語:主要部後置
3.2 主要部の位置:英語とドイツ語では
3.3 「右側主要部の規則」は普遍的か
4. 右枝条件
第3章 連濁の機能と複合語の派生
1. はじめに
2. 連濁の定義
3. 連濁の機能
3.1 複合語とは
3.2 連濁する複合語と連濁しない複合語
4. 複合語の構成と形成、そして連濁の機能
5. 連濁と複合語の「透明度」
5.1 「透明度」の概念
5.2 複合語と透明度
5.3 不透明性と単純語化
6. おわりに
第4章 前項と後項を結び付ける形態素
1. 清濁は音素的区別として古代の日本語から存在していた
2. 連濁素*N:複合語を形成するための形態素
3. 連濁の起源に関して
第5章 「右枝条件」と「頭音法則」
1. はじめに
2. 右枝条件
2.1 「右枝条件」とは
2.2 「右枝条件」は何故必要なのか
3. 複合語のタイプと連濁
4. 「右側要素の連濁規則」と「左側要素の非連濁規則」
5. 並列複合語を含む複雑複合語
6. おわりに
第6章 連結辞と連濁
1. はじめに
2. 複合語の形成
2.1 複合語の具体例と連結辞
2.2 名詞句から複合語へ
3. 日本語の複合語形成と連 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- ひつじ研究叢書 言語編第172巻
- 出版社名
- ひつじ書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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