工芸のコンポジション 伝統の功罪についての13試論
発売日:2021年5月
- ページ数
- 277p
- ISBN
- 978-4-89806-506-8
- 著者情報
- 樋田 豊郎(ヒダ トヨオ)
1950年、東京都幡ヶ谷に生まれる。1979年より東京国立近代美術館工芸館に勤務。2007年に秋田公立美術大学理事長及び学長に就く。2016年から東京都庭園美術館長。近現代日本の文化的構造を解き明かす方法として、「工芸」を調査研究してきた
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商品説明
日本の文化構造への関心から、長年「工芸」を研究してきた著者(東京都庭園美術館館長)による評論集。工芸の原点を解き明かし、芸術家、蒐集家、若い人たちにとっての必読の書!
目次
1 序論(伝統の定義
私の工芸遍歴)
2 伝統の形成と老朽化、そして東洋古典美術への回帰(古代模様―図案の役割
盈進社の籠目白磁―変わらなければ生き残れない
六角紫水―工芸の“日本主義”に風穴を開けた男
楽浪遺跡出土の熊文様―芸術家を伝統の束縛から解放した外来美術
暖炉前ついたての双魚文様―モダニズムの夢から覚めた工芸家たち)
3 市民の望みを叶えることが工芸の原点(インディオの椅子―実用性に束縛されない思考
アイデンティティの黄昏―インディオの椅子を見て考えたこと
渋好みの源泉―爵位も領地も権力も与えられなかった日本女性の装身具
日展の性格―「他人の要望」と「自分の価値観」
消されたアクセント―美術館と芸術祭は相性が悪い
紙の女神―手漉き和紙は生き残る)
商品詳細
- 出版社名
- 里文出版
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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