〈方法〉としての思想史
発売日:2021年5月
- ページ数
- 366p
- ISBN
- 978-4-8318-2622-0
- 著者情報
- 安丸 良夫(ヤスマル ヨシオ)
1934年富山県に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。名城大学法商学部助教授を経て、一橋大学教授、早稲田大学大学院客員教授を歴任。2016年歿。著書多数
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商品説明
「民衆思想史」研究によって学界に大きな足跡を残した安丸良夫は、それまでの歴史学界や当時の日本社会といかに対峙し、そこからいかなる思想史を構想しようとしていたのか。自身の研究や経験を回顧・省察した方法論的論考を中心に収め、その思想的格闘の軌跡を示す。歴史学の有用性が問われつつある現代に、あらためて読まれるべき名著が、待望の文庫化!
目次
第1部 方法への模索(日本マルクス主義と歴史学
方法規定としての思想史
『明治精神史』の構想力
「民衆思想史」の立場
思想史研究の立場―方法的検討をかねて
前近代の民衆像
民衆史の課題について―井上幸治『近代史像の模索』・林英夫『絶望的近代の民衆像』を読む
史料に問われて
文化の職場としての民俗)
第2部 状況への発言(日本史研究にもっと論争を!
歴史研究と現代日本との対話―「働きすぎ」社会を手がかりに
日本の近代化についての帝国主義的歴史観
反動イデオロギーの現段階―歴史観を中心に
近世界想史研究と教科書裁判―原告側補佐人として出廷して)
商品詳細
- シリーズ名
- 法蔵館文庫 や2-1
- 出版社名
- 法藏館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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