犯罪を起こした知的障がい者の就労と自立支援
発売日:2021年4月
- ページ数
- 261p
- ISBN
- 978-4-86342-303-9
- 著者情報
- 瀧川 賢司(タキガワ ケンジ)
認定NPO法人パンドラの会事務局長。日本福祉大学大学院福祉政策評価センター客員研究員。社会福祉学博士、社会福祉士。1963年愛知県西尾市生まれ。1989年東京工業大学大学院理工学研究科無機材料工学専攻修了。同年、日本電装株式会社(現:株式会社デンソー)入社。同社基礎研究所にてカーエアコンや液晶パネルなどの自動車部品用の機能性材料研究に従事。2013年社会福祉法人くるみ会入職。主に知的障がい者の就労支援、障がい者を雇用する企業への支援に従事。加えて企業で働いた経験をもとに障がい者の就労レベルの評価を「見える化」する手法の開発に力を入れてきた。2018年日本福祉大学大学院福祉社会開発研究科博士課程にて博士号(社会福祉学)取得。主な研究テーマは犯罪を起こした障がい者の一般企業への就労問題。東海地方と関西地方を中心に障がい者のある当事者や福祉事業所・企業の管理者へのインタビューを通して就労問題を調査し、得られた研究成果については日本社会福祉学会、日本司法福祉学会その他の学会で論文・口頭発表を行ってきた。また最近は、韓国社会福祉学会にて研究発表するなど、海外における情報発信にも積極的に取り組んでいる。2021年4月より現職
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商品説明
就労の促進要因の追究で、新たな知見を得た論究。直接インタビューや自由記述から犯罪を起こしたことを特別視せず、働く能力を重視し、就労の喜びを発見、成長=自立支援。障がい者を受け入れる産業界で働いた経験、障がい者施設に勤務する立場から産業、福祉両業界との連携を斬新な視点で提起!
目次
序章 犯罪を起こした知的障がい者の生活自立に与える就労の位置づけ
第1章 先行文献等のレビューを通して考える本研究の立ち位置
第2章 犯罪を起こした知的障がい者の「いきいき」就労生活と犯罪からの離脱傾向に関わる要因
第3章 就労を通して犯罪志向から離脱した当事者の変容過程と彼らの就労継続を支える職場の要因
第4章 就労系福祉事業所の職員が当事者へ就労機会を提供する際の意向
第5章 就労系福祉事業所における当事者の就労の促進に必要な施策および連携に関する意向
第6章 当事者を受け入れる職場における管理者の意識
終章 犯罪を起こした障がい者の就労を軸にした支援方策の総括と今後の研究課題
商品詳細
- 出版社名
- クリエイツかもがわ
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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