大友落月記

赤神諒/〔著〕

発売日:2021年5月

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ページ数
443p
ISBN
978-4-06-523064-0
著者情報
赤〓 諒(アカガミ リョウ)
1972年京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。私立大学教授、法学博士、弁護士。2017年、「義と愛と」(『大友二階崩れ』に改題)で第9回日経小説大賞を受賞し作家デビュー

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商品説明

弘治二年、九州の大国・大友家は六年前の「二階崩れの変」を経て、新当主・義鎮(後の宗麟)の下で安寧を掴みかけていた。だが最高実力者・田原宗亀と、義鎮を担ぐ近習衆が対立。義鎮派の吉弘賀兵衛は豪将・小原鑑元を味方とすべく肥後に赴くが…。日経小説大賞受賞『大友二階崩れ』に連なる傑作小説。

弘治2年(1556年)、九州の大国・大友家は6年前の「二階崩れの変」を経て、新当主・義鎮(後の宗麟)のもとで安寧をt掴みかけていた。だが他方で、重臣の田原宗亀が実権を握り、最高実力者として当主をも凌ぐ勢いを示してもいた。その宗亀を支持する宗亀派と、義鎮を中心に近習衆からなる義鎮派の反目が新たに発生する。また、大友宗家の縁戚に連なる同紋衆と外様的存在の他紋衆の根深い対立も残されたままだった。そんな折、義鎮派で近習頭の田原民部が、戸次鑑連(後の立花道雪)と並び称される肥後の有力武将・小原鑑元を利用して義鎮派の勢力伸長を図ろうとする。反宗亀の兵を挙げさせ、他紋衆の多くを味方に引き入れようという狙いだった。義鎮派で民部の右腕・吉弘賀兵衛はその策略を成功させるために、軍目付として肥後に赴任するが、しばらくして大友の国都・府内から思わぬ内容の書状が届き……。

商品詳細

シリーズ名
講談社文庫 あ141-4
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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