石原慎太郎・大江健三郎

江藤淳/著

発売日:2021年5月

  • 石原慎太郎・大江健三郎
  • 石原慎太郎・大江健三郎
ページ数
289p
ISBN
978-4-12-207063-9
著者情報
江藤 淳(エトウ ジュン)
1932(昭和7)年、東京生まれ。文芸評論家。慶應義塾大学文学部英文科卒業。56年刊行の『夏目漱石』で新鋭批評家として一躍脚光を浴びる。69年末から約9年にわたり毎日新聞の文芸時評を担当。主な著書に『漱石とその時代』(菊池寛賞、野間文芸賞)『小林秀雄』(新潮社文学賞)など。99(平成11)年、死去

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商品説明

一九五〇年代半ばの鮮烈なデビューから“怒れる若者たち”の時期を経て、それぞれの一九六八年へ―。同世代随一の批評家が、盟友・石原慎太郎と好敵手・大江健三郎とに向き合い、その文学と人間像を論じた批評・エッセイを一冊にした文庫オリジナル作品集。

一九五〇年代の鮮烈なデビューから”怒れる若者たち”の時期を経て、それぞれの一九六八年へ――。同世代を代表する批評家が、盟友・石原慎太郎と好敵手・大江健三郎と向き合い、その文学と人間を論じた批評・エッセイを一冊にした文庫オリジナル作品集。

〈解説〉平山周吉


■目次

【一九六八年】

知られざる石原慎太郎

私にとって「万延元年のフットボール」は必要でない


【石原慎太郎】

石原慎太郎論/「肉体」という思想/「言葉」という難問/『完全な遊戯』/『日本零年』

 *

顔/石原慎太郎と私/石原慎太郎のこと/『石原慎太郎文庫』によせて/偉大なアマチュア


【怒れる若者たち】

新しい作家達/政治と純粋

 *

シンポジウム「発言」序跋/文学・政治を超越した英雄たち/今はむかし・革新と伝統/生活の主人公になること



【大江健三郎】

大江健三郎の問題/自己回復と自己処罰/『死者の奢り・飼育』/『個人的な体験』/私の好敵手/大きな兎/谷崎賞の二作品/大江健三郎氏のノーベル文学賞受賞に際して

目次

一九六八年(知られざる石原慎太郎
私にとって『万延元年のフットボール』は必要でない)
石原慎太郎(石原慎太郎論
「肉体」という思想 ほか)
怒れる若者たち(新しい作家達
政治と純粋 ほか)
大江健三郎(大江健三郎の問題
自己回復と自己処罰 ほか)

商品詳細

シリーズ名
中公文庫 え3-3
出版社名
中央公論新社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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