銀行を淘汰する破壊的企業

山本康正/著

発売日:2021年7月

  • 銀行を淘汰する破壊的企業
  • 銀行を淘汰する破壊的企業
ページ数
247p
ISBN
978-4-8156-1024-1
著者情報
山本 康正(ヤマモト ヤスマサ)
1981年、大阪府生まれ。東京大学で修士号取得後、米ニューヨークの銀行に就職。金融とビジネスの知見を身につける。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。修士課程修了後グーグルに入社。メガバンク、証券会社、生命保険会社、損害保険会社などの金融機関の幹部に対し、フィンテックの導入や新しい技術導入、ビジネスモデル変革等のデジタルトランスフォーメーションを支援。テクノロジーの知見を身につける。日米のリーダー間にネットワークを構築するプログラム「US‐Japan Leadership program」フェローなどを経て、ビジネスとテクノロジーの両方の知見を活かし、主に「フィンテック」や「人工知能(AI)」を専門とするベンチャーキャピタリストとして活躍。また、自身がベンチャーキャピタリストでありながら、日本企業へのアドバイスなども行う。京都大学大学院総合生存学館特任准教授も務める

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商品説明

銀行の未来はこの11社が決定づける。本書は、Google、Amazon、Facebook、Apple、ペイパル、ストライプ、アント、アファーム、コインベース、キャベッジ、ロビンフッドという、これからの銀行業界に大きな影響力を持つ世界最先端11社を分析することで、2025年の銀行の姿を読み解く未来予測書だ。コロナ拡大による“非接触型”ニーズからフィンテックは進化が加速している。2025年の銀行は劇的な変化を遂げているだろう。

フィンテックは以前から将来的な市場拡大が期待されてきたが、2020年コロナウイルス感染拡大による”非接触型” ニーズから、イノベーションが加速している。

本書は、Google、Amazon、Facebook、Apple、ペイパル、ストライプ、アント、アファーム、コインベース、キャベッジ、ロビンフッドという、これからの銀行業界に大きな影響力を持つ世界最先端11社を分析することで、2025年の銀行の姿を読み解く未来予測書である。

著者は、米ニューヨークの銀行出身、その後グーグルで金融機関を顧客にフィンテック導入のコンサルティングに従事した経歴から、現在、特に「フィンテック」を専門とするベンチャー投資家として活躍している稀有な経歴の持ち主。

ここでのポイントは、ベンチャー投資家が未来予測をするということにある。
フィンテックを含めたテクノロジーに関する未来予測はさまざまな視点から提示されているが、アカデミア、エンジニア、ジャーナリストが行う未来予測には決定的に欠けている点がある。
それは、ベンチャー投資家が行う「どのように投資し、儲けるか」という観点だ。
なぜなら、テクノロジーはその革新性だけではなく、ユーザーに受け入れられなければ、広く普及することはないからだ。

本書では、そんな「金融×テクノロジー×ビジネス」の交差点にいる同氏がファクトベースで2025年の銀行の未来を描くものである。

目次

"はじめに 銀行の未来はこの11社が決定づける
・日本で利用者2500万人超えのアップルバンク
・旧態依然のメガバンクからアップルバンクに転職
・決済の大部分は、進化したグーグルマップで完結
・自動車保険も生命保険も、保険はすべてアマゾンが制覇
・小学生も、フェイスブックのデジタル資産「ディエム」で決済
・「米ニューヨークの銀行出身×ハーバード大学院理学修士×元・グーグルのフィンテックDX×ベンチャー投資家」による銀行の未来予測
・ジャーナリスト、アナリストの未来予測はなかなか当たらない

第1部 2025年の銀行業界はどうなっているか?

第1章銀行を破壊する11社の思惑と3つのメガトレンド
・[Apple]アップルバンクが「銀行」を再定義する
・[Amazon]保険、ローン、手数料。すべてが破壊的に安く、速い「銀行」をつくる
・[Facebook]「国際送金」に革命を起こし、お金にも""つながり""をつくる
・[Google]グーグルペイですべての金融サービスを意識なく完結させる
・[ペイパル]デジタルバンクをつくり、ネット決済を牛耳る
・[ストライプ]10兆円ベンチャー、ネット決済をより簡便に
・[アント]アマゾンと「二大巨大銀行」になり、世界最速で金融のデジタル化を推進する
・[アファーム]「ローン=住宅」の常識を180度変える
・[コインベース]すべての証券取引所と証券会社を淘汰する
・[キャベッジ]「低金利」「24時間対応」「10分」のローン審査で銀行のローン事業を破壊
・[ロビンフッド]堅苦しい金融サービスをゲーミフィケーションする
・銀行を襲う3つのメガトレンドとは?
・[メガトレンド(1)]すべての銀行手数料が0になる
・[メガトレンド(2)]預金量よりもデータを持つ銀行が未来を制す
・[メガトレンド(3)]24時間365日開いている銀行が標準に
第2章11社が銀行業界に起こすメガトレンド(1):すべての銀行手数料が0になる
・なぜGAFAは利益度外視で金融に参入するのか?
 ほか"

商品詳細

シリーズ名
SB新書 548
出版社名
SBクリエイティブ
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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