ジプシーモス
発売日:2021年4月
- ページ数
- 177p
- ISBN
- 978-4-86641-379-2
- 著者情報
- 福井 みゆき(フクイ ミユキ)
1964年早稲田大学卒業。講談社勤務。山本作兵衛氏の画文集『炭坑に生きる』を1967年企画、編集。1968年画家と結婚。渡米。SOHOと名がつく前のニューヨーク、アーティストの街SOHOのロフトに住む。ニューヨーク日米新聞などに勤務。1981年帰国。アートワールドにて働く。1984年小説集『影ふみ』新風舎刊。1999年父、町田草丘(町田高雄)の作品集『楽しみをつれてくるよな春の雲』企画編集。2003年ノンフィクション―生きることをアートする街ニューヨーク―『ロフティライフ』文芸社刊
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商品説明
森を食いつくして生きのびるジプシーモスでなく、メイ、あなたはジプシーモスに身を捧げる森の木だったのね(『ジプシーモス』)。壁にあたって響いた小石の音に囚われて(『胸つく坂』)。路上に映る影色の花びらのような心もとない日々(『逃げ水』)。風に時に揺れる小品三作。
風に舞う木の葉、すぐに消えていく雪のカケラのようなメイは、自然を描くことで時を漂う。自然が家。つぶやきが聞こえる。雪が静かに降る真夜中、膝をしっかりと抱え、あごをのせ、背を丸め、けれど春の森を自在に駆けめぐる魂。
風に時に揺れる小品三作。
森を食いつくして生きのびるジプシーモスではなく、メイ、あなたはジプシーモスに身を捧げる森の木だったのね。-「ジプシーモス」
壁にあたって響いた小石の音に囚われて-「胸つく坂」
路上に映る影色の花びらのような心もとない日々-「逃げ水」
目次
「ジプシーモス」
「胸つく坂」
「逃げ水」
商品詳細
- 出版社名
- 東京図書出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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