昭和史の真実
発売日:2021年6月
- ページ数
- 435p
- ISBN
- 978-4-569-90138-1
- 著者情報
- 渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
昭和5年、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、母校で教鞭をとるかたわら、アメリカ4州の大学で講義。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。Dr.Phil.(1958)、Dr.Phil.h.c.(1994)。専門の英語学だけでなく、歴史、哲学、人生論など、執筆ジャンルは幅広い。昭和51年、第24回日本エッセイストクラブ賞。昭和60年、第1回正論大賞受賞。平成27年、瑞宝中綬章受章。平成29年、逝去
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商品説明
“コミンテルンが東アジアに戦乱を呼び込んだ”“特高の取り締まり対象は左翼より右翼”“「条約派」と「艦隊派」の対立という悲劇”“国家社会主義に幻惑された日本人”“渋沢栄一の「悔し涙」演説”客観的な歴史認識が身につく「渡部昭和史」の決定版!
なぜ日本人は戦争を選ばざるをえなかったのか。
終戦から70年以上が過ぎて、各国の非公開資料が公開されるようになった。
例えば、ノモンハン事件で日本軍は大敗したとされていたが、ソ連崩壊後に公開された記録では、日本軍の戦車の損失は29台、飛行機の損失が179機。ソ連の損失は、戦車・装甲車両が800台以上、飛行機の損失が1673機となっている。
ほかにもマッカーサー元帥は、1951年5月、上院軍事・外交合同委員会で、
「彼ら(日本)が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです」
と証言している。詳細は、本書400ページ。
「戦争をしたがる日本人が馬鹿な戦争を始め、彼らのせいで罪なき日本人が戦地で無残な死を遂げ、空襲で焼かれ、ついには原爆を落とされて負けた」というような、一方的な話でなく、あの当時、相手側が何をし、なぜ日本は敗戦に至ったのかを知らなければ、歴史の教訓は得られないだろう。
『本当のことがわかる昭和史』を改題。
商品詳細
- シリーズ名
- PHP文庫 わ2-24
- 出版社名
- PHP研究所
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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