新興国のビジネスと政治 インドネシアバクリ・ファミリーの経済権力

小西鉄/著

発売日:2021年3月

  • 新興国のビジネスと政治 インドネシアバクリ・ファミリーの経済権力
  • 新興国のビジネスと政治 インドネシアバクリ・ファミリーの経済権力
ページ数
305p
ISBN
978-4-8140-0335-8
著者情報
小西 鉄(コニシ テツ)
福岡女子大学国際文理学部准教授。1980年生まれ。2015年、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科5年一貫制博士課程指導認定退学。京都大学東南アジア地域研究研究所連携研究員、大阪経済法科大学助教、同准教授を経て、2020年より現職。博士(地域研究)。専門・関心は、インドネシア経済、東南アジア地域研究

¥4,180 税込

19 nanacoポイント

19 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

強権政治の崩壊後、「経済発展における政治依存」という構図はどう変容したのか。インドネシアの一ファミリー・ビジネスの勃興を、ビジネス・グループの「経済権力」、すなわち所有と経営の支配をめぐるポリティクスという視点からつぶさに分析することで、レントシーキングやパトロン‐クライエント等、「ネガティブ」に捉えられながらもローカルに根付いた諸関係の今日的姿とその本質に肉薄する。新興国ビジネス研究に新しい視点と手法を示す、意欲作。

目次

バクリ・ビジネス論の意義
第1部 議論の設定―ビジネス・ファミリーと政治経済(「経済権力」のダイナミクス―理論的枠組みの検討
インドネシアにおけるファミリー・ビジネス)
第2部 バクリ・ファミリーのビジネス(バクリ・グループの政治経済史1―ベンテン政策の成功例
バクリ・グループの政治経済史2―「プリブミのスター」の政治コネクション
ファミリーによる経済権力の維持1―金融取引とビジネス・ネットワーク
プロフェッショナル経営陣による刷新―資金調達の国際化と石灰事業の重点化
ファミリーによる経済権力の維持2―2008年債務危機での「財務のための財務」とガバナンス)
第3部 バクリ・ファミリーの政治(ビジネス界での政治的影響力の拡大―KADINネットワークとビジネス支援
政界での政治的影響力の拡大と行使―「政党の企業化」と政策・市場への影響力行使)
終章 新興国におけるビジネス・ファミリーの高リスクな合理化

商品詳細

シリーズ名
地域研究叢書 43
出版社名
京都大学学術出版会
サイズ
23cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ