文化・情報の結節点としての図像 絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏

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ページ数
136p
ISBN
978-4-7710-3444-0
著者情報
石上 阿希(イシガミ アキ)
人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター特任助教、国際日本文化研究センター特任助教。専門分野、日本近世文化史

山田 奨治(ヤマダ ショウジ)
人間文化研究機構国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授。専門分野、情報学、文化交流史

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商品説明

「絵入百科事典」に代表される絵と言葉を備えた書物は、知識や情報を分類・整理し、固定化するために重要な役割を果たした実用書であった。これらの書物がいかに和・漢・洋の情報を繋げ、いかに江戸から近代における「知」を支える裾野を拡げたのか。本書では、訓蒙図彙、子どもの読書、宣教用絵本、広告、古画蒐集などの切り口から論じる。

目次

第1部 『訓蒙図彙』をめぐって(『訓蒙図彙』の言葉と図像
『訓蒙図彙』諸版再考
『訓蒙図彙』寛文六年初版本から元禄版本へ―大衆化の位相をめぐって
図と言葉による意匠―『武具訓蒙図彙』と『女用訓蒙図彙』)
第2部 近世の図像化された知識(江戸時代における子どもの読書を考える
可視化する日本史―絵入年代記を素材に
石化姫と望夫石における「永遠」の意識及びその表現
日本にやってきた空気ポンプの図像とその比喩的意味の展開)
第3部 近代化におけるイメージの役割(近世と近代の接続点―『暁斎画談』と「古今」の世界観
福澤諭吉における図入りテキストに関する調査研究―『世界国尽』を中心に
日本正教会刊行『教会初学読本』挿絵にみる東と西の出会い
戦間期東アジアにおける森永製菓の新聞広告と広告戦略)

商品詳細

出版社名
晃洋書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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