• 「利他」とは何か
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ページ数
220p
ISBN
978-4-08-721158-0
著者情報
伊藤 亜紗(イトウ アサ)
美学者。『記憶する体』を中心とした業績でサントリー学芸賞受賞

中島 岳志(ナカジマ タケシ)
政治学者。『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞受賞

若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
批評家、随筆家。『小林秀雄 美しい花』で蓮如賞受賞

國分 功一郎(コクブン コウイチロウ)
哲学者。『中動態の世界』で小林秀雄賞受賞

磯崎 憲一郎(イソザキ ケンイチロウ)
小説家。『終の住処』で芥川賞受賞

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商品説明

コロナ禍によって世界が危機に直面するなか、いかに他者と関わるのかが問題になっている。そこで浮上するのが「利他」というキーワードだ。他者のために生きるという側面なしに、この危機は解決しないからだ。しかし道徳的な基準で自己犠牲を強い、合理的・設計的に他者に介入していくことが、果たしてよりよい社会の契機になるのか。この問題に、日本の論壇を牽引する執筆陣が根源的に迫る。まさに時代が求める論考集。

【コロナ時代。他者と共に生きる術とは?】
コロナ禍によって世界が危機に直面するなか、いかに他者と関わるのかが問題になっている。
そこで浮上するのが「利他」というキーワードだ。
他者のために生きるという側面なしに、この危機は解決しないからだ。
しかし道徳的な基準で自己犠牲を強い、合理的・設計的に他者に介入していくことが、果たしてよりよい社会の契機になるのか。
この問題に日本の論壇を牽引する執筆陣が根源的に迫る。
まさに時代が求める論考集。

【目次】
はじめに――コロナと利他 伊藤亜紗
第1章:「うつわ」的利他――ケアの現場から 伊藤亜紗
第2章:利他はどこからやってくるのか 中島岳志
第3章:美と奉仕と利他 若松英輔
第4章:中動態から考える利他――責任と帰責性 國分功一郎
第5章:作家、作品に先行する、小説の歴史 磯崎憲一郎
おわりに――利他が宿る構造 中島岳志

【著者プロフィール】
●伊藤亜紗(いとう あさ)美学者。『記憶する体』を中心とした業績でサントリー学芸賞受賞。
●中島岳志(なかじま たけし)政治学者。『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞受賞。
●若松英輔(わかまつ けいすけ)批評家、随筆家。『小林秀雄 美しい花』で蓮如賞受賞。
●國分功一郎(こくぶん こういちろう)哲学者。『中動態の世界』で小林秀雄賞受賞。
●磯崎憲一郎(いそざき けんいちろう)小説家。『終の住処』で芥川賞受賞。

目次

第1章 「うつわ」的利他―ケアの現場から(利他ぎらいが考える利他
利他は自分のためになる?―合理的利他主義 ほか)
第2章 利他はどこからやってくるのか(「小僧の神様」と利他
「変に淋しい、いやな気持」 ほか)
第3章 美と奉仕と利他(「利他」の原義―「利」とはなにか
「利他」の原義―「他」とはなにか ほか)
第4章 中動態から考える利他―責任と帰責性(いま改めてポストモダンであること
中動態は何を表しているか ほか)
第5章 作家、作品に先行する、小説の歴史(偶然の出会い
三十年後の驚き ほか)

商品詳細

シリーズ名
集英社新書 1058
出版社名
集英社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

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