世界文学としての〈震災後文学〉
発売日:2021年3月
- ページ数
- 511p
- ISBN
- 978-4-7503-5161-2
- 著者情報
- 木村 朗子(キムラ サエコ)
津田塾大学教授
アンヌ・バヤール=坂井(アンヌバヤールサカイ)
フランス国立東洋言語文化大学教授
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商品説明
あれから10年。世界には、あの日と向きあい続ける文学者たちがいる。3.11によって文学の何が変わり、震災前はいかに読み替えられうるのか。大惨事を経て、それでも新たな力を獲得する「世界文学」としての視座から、あの経験の現在性を問う。
あれから10年。世界には、あの日と向きあい続ける文学者たちがいる。3.11によって文学の何が変わり、震災前はいかに読み替えられうるのか。大惨事を経て、それでも新たな力を獲得する「世界文学」としての視座から、あの経験の現在性を問い返す。
目次
総論 震災後文学の現在地
第1部 ことばと身体(イキモノをキュレートすること―川上弘美「神様2011」・多和田葉子『雪の練習生』を読む
多和田葉子の震災後小説における暗示としての震災―震災後文学の読者論のために ほか)
第2部 歴史と記憶(“移動”しながら想像するという彷徨―多和田葉子『雪の練習生』の向き合い方
フクシマ―多和田葉子のドイツ語作品における、一つの「転換」? ほか)
第3部 抑圧と解放(ネーションとドメスティケーション―大杉栄と金子文子の動物論
生産的でない未来のために―小林エリカ「トリニティ、トリニティ、トリニティ」における震災とオリンピック ほか)
娯楽小説としての震災後小説、または認められざる3・11後文学について
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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