コミュニティと芸術 パンデミック時代に考える創造力

横山千晶/著

発売日:2021年3月

  • コミュニティと芸術 パンデミック時代に考える創造力
  • コミュニティと芸術 パンデミック時代に考える創造力
ページ数
149p
ISBN
978-4-7664-2739-4
著者情報
横山 千晶(ヨコヤマ チアキ)
慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は19世紀のイギリス文化。ヴィクトリア朝に始まった芸術と生活の融合と、コミュニティ構築に果たす芸術の役割をテーマとして、研究と実践を重ねている。毎週火曜日に、横浜市中区石川町で、「共に表現すること」と「共に食べること」を中心とした小さな居場所、「カドベヤで過ごす火曜日」を運営する一人として、暮らしの中の芸術の意義を仲間と共に模索している

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商品説明

コロナ禍で人々の日常とコミュニティの在り方は大きく変容した。本書では、ストリート・アートや、オリンピック・文化オリンピアード構想の現状をふまえ、アフターコロナのコミュニティづくりに重要な鍵となる「芸術」と「創造力」について検討する。

▼あらたなコミュティの在り方を考える。

コロナ禍で人々の日常とコミュニティの在り方は大きく変容した。本書では、ストリート・アートや、オリンピック・文化オリンピアード構想の現状をふまえ、アフターコロナのコミュニティづくりにとって重要な鍵となる「芸術」と「創造力」について考察する。
この社会に生きる当事者としての私たちは、個人の持つ創造力をどう理解し、そして発揮していくべきか。クリエイティブの意味を再考しつつ、人間存在の意義を問う。

※お届け日が変更になりました
4月13日→4月16日

目次

第1章 パンデミック時代のコミュニティ(「4つの階級」
「人種差別こそがパンデミックである」
変化する「コミュニティ」の意味)
第2章 パンデミックと新たな公共芸術(公共の資産としての芸術―コロナウイルスと各国の文化政策
“ゲーム・チェンジャー”―ストリート・アートの新たな役割
イリーガルからリーガルへ―ストリート・アートと町の再生)
第3章 アーティストはなぜ生命維持に必要なのか(再びコロナ禍の文化政策を考える
Tokyo 2020とLondon 2012―オリンピックと文化オリンピアード
London2012―「ゲーム・メイカー」とボランティア精神
イギリスの文化政策と創造産業の誕生
創造産業と教育、そしてコミュニティの再建)
第4章 創造産業という文化政策に翻弄される芸術(ストリートのアートとオリンピック―だれのためのアートか
London 2012とイースト・ロンドンの戦い
イギリス創造産業の行方―経済システムの中の創造力)
第5章 クリエイティブ再考(変わりゆく「創造性」
カズオ・イシグロの「クリエイティブ」批判―『わたしを離さないで』
それでも人は描き、歌い、踊る)

商品詳細

シリーズ名
慶應義塾大学教養研究センター選書 21
出版社名
慶應義塾大学教養研究センター
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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