理論物理に潜む部分多様体幾何 一般相対性理論・ゲージ理論との関わり

小池直之/著

発売日:2021年3月

  • 理論物理に潜む部分多様体幾何 一般相対性理論・ゲージ理論との関わり
  • 理論物理に潜む部分多様体幾何 一般相対性理論・ゲージ理論との関わり
ページ数
426p
ISBN
978-4-320-11440-1
著者情報
小池 直之(コイケ ナオユキ)
1991年東京理科大学大学院理学研究科数学専攻、博士課程修了。専攻は微分幾何学。現在、東京理科大学理学部第一部数学科教授

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商品説明

本書は,理論物理学における一般相対性理論・ゲージ理論・超弦理論と密接に関わる,部分多様体幾何学や各種の部分多様体のモデルを与えるリー群作用の軌道幾何学を扱う,貴重な解説書である。
 擬ユークリッド空間(ユークリッド空間,および特殊相対性理論において時空として取り扱われるローレンツ空間を一般化した空間)内の曲線論・超曲面論,および内在的に定義される多様体の理論という基礎理論の略説から始め,一般相対性理論において時空として取り扱われるローレンツ多様体を一般化した概念である擬リーマン多様体の理論,超弦理論において重要であるカラビ・ヤウ構造の擬リーマン対称空間上での構成法,ゲージ軌道の研究において必要不可欠となる無限次元部分多様体論へと到達する。理論物理学と密接に関わる微分幾何の諸概念を概観できる構成となっている。

目次

第1章 理論物理学と関わる部分多様体幾何・リー群作用
第2章 擬ユークリッド空間内の曲線論
第3章 擬ユークリッド空間内の超曲面論
第4章 多様体論
第5章 擬リーマン多様体論
第6章 リー群作用の軌道幾何学
第7章 等径部分多様体・極作用
第8章 特殊ラグランジュ部分多様体
第9章 ゲージ理論と無限次元等径部分多様体論

商品詳細

出版社名
共立出版
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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