犬と猫の耳科診療
発売日:2021年3月
- ページ数
- 395p
- ISBN
- 978-4-89531-582-1
- 著者情報
- 田中 樹竹(タナカ シゲタケ)
1962年生まれ。1987年酪農学園大学大学院獣医学研究科卒業。滋賀県農業共済組合、紋別市NOSAI(現:オホーツク農業共済組合)、北川動物病院(東京都)、動物メディカルセンター(大阪府)勤務を経て、1999年東大阪市にてぱんだ動物病院を開業。2019年まで院長を務めた後、現在はフリーの獣医師として関東、関西の二次診療施設で獣医耳科診療のサポートを行っている。所属学会は(一社)日本獣医皮膚科学会、獣医耳科研究会(VEP、耳研)
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商品説明
日本の臨床現場に即した唯一の耳科診療書。
獣医学雑誌『CAP』2015年1月号から2018年2月号まで連載された「耳学問で終わらせない! 実践耳科入門」を単行本化。新規原稿を270ページ追加するとともに、写真・イラストも新たに加え、さらに理解が深まるよう再編集。
日本国内のスペシャリストが、日本の臨床現場に即した耳科診療のノウハウを徹底解説。「外耳」「中耳」「内耳」に分けて、解剖学と耳科診療に関連する検査、遭遇頻度の高い耳科疾患の病態・治療について順を追って解説する。
日々の診療レベルの向上を目指す方から、耳科診療を極めたい方まで、幅広く活用できる一冊。
【本書のポイント】
●獣医学雑誌『CAP』に掲載された連載「耳学問で終わらせない! 実践耳科入門」に新規原稿を大幅に追加し、単行本化。
●獣医耳科診療の第一線で活躍するスペシャリスト11名が執筆。
●診療に苦慮する耳科疾患については、症例をピックアップして、「耳科疾患症例集」として収録。
●耳科領域において必要な「検査」や「外科」についても細かく紹介。
目次
Chapter1 耳科検査
・耳科診療に必要な検査
・ビデオオトスコープによる検査と処置
・獣医耳科領域の細菌学 S. pseudintermediusに焦点を当てて
・犬と猫の耳の病理組織学
・獣医耳科領域の細胞診
・獣医耳科領域の画像診断
・聴性脳幹誘発反応のテクニック
Chapter2 外耳
・外耳の構造と機能
・外耳炎に関わる要因
・急性外耳炎
・慢性外耳炎
・慢性外耳炎の内科的治療
・増殖性耳炎
・その他の耳科疾患と猫の耳炎
・耳介の皮膚病変
Chapter3 中耳
・中耳の構造と機能
・中耳炎
・中耳炎に対する治療
・原発性滲出性中耳炎
・真珠腫および真珠腫性中耳炎
Chapter4 内耳
・内耳の構造と機能
・聴器毒性
・聴覚障害
Chapter5 耳の外科
・耳介の外科
・外耳の外科
・中耳の外科
Chapter6 耳科疾患症例集
・犬の耳垢腺腫
・犬の中耳炎
・猫の耳血腫
・猫の鼻咽頭ポリープの1例
・様々な要因により耳道閉塞を起こした3例
・内科的治療を行った犬の真珠腫性中耳炎
・猫の外耳道で認められた耳垢腺腫
・植物種子が外耳道内に長期間存在したことにより永続した犬の外耳炎の1例
・耳道内の結節による慢性外耳炎
・Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)が関与した慢性化膿性外耳炎の2例
・全耳道切除術と腹側鼓室胞骨切り術を併用した犬の中耳腔内における充実性病変の摘出
商品詳細
- 出版社名
- 緑書房
- サイズ
- 30cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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